こんにちは、Dancing Shigekoです!
昔、タワー巡りをしていた。その頃に訪れたタワーの写真をホームページにアップしていた。
今回は当時作成していたホームページからの転載。
今回は京都タワーの写真をアップします。
2003年9月の投稿。
ホテルの上に立つ京都タワー。連休二日目に友人と京都に訪れたときに上ってきました。どうも通天閣や京都タワーを見ると、真っ先に名探偵コナンを連想してしまう自分がいる。今年の劇場版名探偵コナンは舞台が京都だっただけに、そのイメージは大きかった。遠くで眺めていると確かに映画の中でもこんな形をしていたよ、と思ってしまうのは、発想が正しくないのではとたまに感じる。今年に入って、京都には一度出張で行ったことがあり、その時に上ることも出来たのだけれど、結局この日まで上ることなく、初展望台となりました。
展望台へ上るエレベータの中では、この京都タワーに関する説明が放送されていた。内容はよく覚えていないのだけれど、印象的だったのはその放送の口調が京都弁だったこと。他のタワーに上ったときはどこも標準語だった(確か通天閣も標準語だったかな?そのときはあまり意識していなかったから、定かではない)印象があっただけに、その部分は京都ならではという感じを受けて楽しかった。
さて、展望台に上るとまず思ったこと。ずいぶんゲーム機が多く、不自然ににぎやかと言うこと。エレベータの放送とは違い、その展望台に京都の雰囲気は残念ながらなかった。しかもゲーム機があるために、妙に狭く感じたり、展望台の外にはタワーの柵?(写真で言うとオレンジ色の部分)が視界をいい感じで妨げてたりと、残念ながらあまり好印象ではなかった。
この日は、京都に観光目的で着ていただけに、展望台から場所を確認。行き場所の大まかな方角は確認できたけれど、さすがに詳細までは見えなかった。展望台からは京都市街が一望でき、古都・京都も今はいろんな建物が建ち並んでいるのを眺め、複雑な心境になったもの。皆様は、京都タワーからの眺めをどう感じるのだろう?
予定が詰まっていて、あまり展望台ではのんびりすることなく帰ってきたのだけれど、二つほど、疑問を抱いてしまった。展望台から外を眺めていたとき、すぐそばに西本願寺、東本願寺とあったのだけれど、本願寺はどこにあるのだろう?と言う、いかにも知識不足の疑問が一つ。もう一つは、帰りのエレベータでのこと。この時も放送が流れていたのだけれど、今度はなぜか標準語だったのが、不思議だった?なぜなのだろう?一緒にいた友達は"現実に戻る時間が来たって事でしょ。"と言っていたけれど、本当にそういう意図なの?(そんなはずはないと思うけれど。)
京都から連想するイメージとの違いに複雑な思いになったものでした。
皆様もぜひ京都タワーへ!
それでは、また次回!
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