こんにちは、Dancing Shigekoです!
78回目の終戦の日が過ぎて、仕事は少しずついつも通りに戻っていく。ここから仕事を加速させて行かないと。
この夏休み、なんとか一冊小説『街に躍ねる』を読み終わらせることができた。感想は→こちら
その中で一つ印象的だった場面がある。
小五の晶が学校の図書室で本を借りている。
その描写の中で伝記物はほとんど読み終わって、残すところあと3冊と言っている。
自分の小学生の頃を思い出すと、伝記をほとんど読んでいない。
さらに晶は読書を通じて、勉強が大事と考え、中学受験をすることを決める。
小学生にして、勉強の大切さに気づき、自ら進んで受験の道を選ぶ。
それだけの影響力を持っている伝記。
これまでで読んだ伝記と言ったら『スティーブ・ジョブス』くらい。
自分は人生損していたのだろうか、と少しばかり悲しくなる思いもある。
と同時に嘆いてばかりいても仕方ないと思い、自分も今からでも伝記を読み進めてみようと思い至る。
幸い、市の図書館は電子書籍の貸し出しサービスもしていて、そこを調べていくとちょうどいい感じで、まんが偉人シリーズが読める。
せっかくだからその中から一冊ずつ少しずつ読み進めていったらいいかと思う。
その伝記の感想もまた、ここに残せていけたらと思う。
皆様は伝記、どのくらい読んでいますか。
それでは、また明日!
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