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執筆者の写真Dancing Shigeko

独り言:この独り言が将来の小説の中で会話になる


 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 竜王戦第四局が始まった。藤井三冠の四連勝で四冠になるか、豊島竜王が意地を見せるか。明日には結果が分かる。緊張する。


 さて、小説を読んでいたときにふと思ったことがある。


 それは、このブログも将来振り返ったら、多少なりとも小説のネタになるかなということ。突然、突飛なことを言い出すと思うかもしれない。こんな発想に至ったきっかけは小説の中での会話にある。


「不注意で運悪く人を轢いて殺してしまうのと、殺意があって人を轢くつもりでいた人が何かの拍子に失敗に終わるのと、どっちの方が罪なのだろうか」

 といった会話が小説の中で繰り広げられる。さらに話は発展して、

「不注意で運悪く人を轢いて殺してしまうのと、殺意があって人を轢くつもりでいた人が別の人を意図せず轢いてしまうのと、どっちの方が罪なのだろうか」

 と話が続く。その会話は、彼らが担当している少年の事故に関する話から出てくる展開なのだけれど、こう言ったいろんな会話が繰り広げられていく。


 そう言った会話を見ているうちに、自分のブログもそういう会話のネタになりそうって、ふと思った。このアテもない独り言も、ある時、会話のネタになるのではないかと感じた。


 「もしかしたら、小説のネタになるかもしれないことを、今やっているのかな。」


 などと感じさせる内容の小説に出会えたのは、得した気分。


 皆様は、どう思いますか?


 それでは、また明日!



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