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漫画『鋼の錬金術師』は完成された世界観

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2020年7月28日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年10月3日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 今回は漫画『鋼の錬金術師』を紹介します!


[あらすじ]

 エドワードとアルフォンスの兄弟は母親を蘇らせるために錬金術を学ぶ。しかし錬金術で人体錬成は禁忌の術とされていた。それを知りながらも母を蘇らせたい一心でエドワードとアルフォンスは禁断の人体錬成術を使う。等価交換が原則の錬金術、人の命を蘇らせようとするが失敗。代償は大きく、エドワードは左脚を、アルフォンスは体を失ってしまう。アルフォンスの魂が失われないようにエドワードは右腕を代償にアルフォンスの魂を父親の甲冑に定着させる。そしてエドワードはアルフォンスを元の姿に戻そうと旅に出るのだった。


[感想]

 ドラクエのような冒険の要素があり、次々と中ボスのような敵が現れ、さらに最後はラスボスを倒すという展開は実に分かりやすかった。そしてエドワードが信念を貫き通す姿勢はとても心強く、見習いたいと感じる部分があった。また物語の構成は少しずつ過去が語られる展開で、それらが一つずつ繋がっていく展開は謎解きのような感じがあって、いろんな部分で楽しめる完成度の高い作品でした。時間を作って、ぜひまた読みたい。


 皆さんの感想も是非お聞かせください!


 それでは、また明日!



 
 
 

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