こんにちは、Dancing Shigekoです!
どのような最終章を迎えるのか。
今回は海外ドラマ『ライ・トウ・ミー 嘘は真実を語る シーズン3』第13話(最終話) を紹介します!
[内容]
#13(最終話) 殺意のネットワーク
ジリアンは友人のクレアから相談を受けて、彼女が共同で創業した会社の経営者ザックのところにカルを行かせる。彼が何を隠しているのか、何を企んでいるのかをカルに探らせていた。
しかし、その働きかけも虚しく、クレアはその直後、何者かに殺されてしまう。犯人はザックだと考えるジリアンはカルと協力して、証拠を掴もうとしていた。もう一人の創業者であるカイルにも話を聞くうちに、状況が見えてくるのだった。
[感想]
ジリアンの親友クレアが殺害される一話。
・最終話のはずだけれど?
何事もなくいつもの1話と言う終わり方。唯一違うところと言えば、カルがエミリーとの会話の中でジリアンを好きであることを認めたことくらいだろうか。
ライトマン研究所がどうなっていくのか、最後に再び現れたマイケル・B・ジョーダンをどうするのか、とか。含みがあるような、何か急に最終回だったと言う感じ。
俗に言う打ち切りという感じ。計画的に終わったのではなく、あまりにも視聴率が悪くて終わったような印象を受けた。
・某SNSをイメージ?
今回はSNSを共同で起業した三人の関係がテーマ。その中のメンバーの一人がザックという青年。まるで実際に存在するSNSの創業者?と思ってしまう。実際には全然違う人物像のようだし、SNSの内容も女性を口説き落とすためのサイトっぽい設定で全く違うのだけれど、なぜか連想させられる。
・ジリアンの親友?
今回、被害にあった女性クレアはジリアンの何者だったのか?
最後に彼女がジリアンの患者だったことが明らかになるのだけれど、何も語られていない前半は謎がいっぱい。ちょっと前にライトマン研究所に出資しようとしていた女性もクレアじゃなかったか?など、と少しばかり記憶を辿りながらみていた。
最後のエピソード、何か特別な展開が待っているのか、と思ったら、これまで通りという感じで、何が起きたのか、と言った印象。
嘘を見抜く仕事というのは、目新しさが失われた時点で、継続が難しくなるのだと感じる最終話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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