こんにちは、Dancing Shigekoです!
そろそろ執筆活動は終わるか?
今回は海外ドラマ『ライ・トウ・ミー 嘘は真実を語る シーズン3』第10話を紹介します!
[内容]
#10 理想の夫
ノアが母の恋人ジョージのカバンを漁っている。そこに大金と速記のメモ帳を見つける。母リリーがその様子に気づいて、急いで元に戻させる。タイミング悪くジョージが家に帰ってきて慌てる二人。
後日、二人はライトマン研究所にやってきて、ジョージに何か裏がありそうだと言うので調査を依頼しにきた。すると、リリー以外に、ポーラ、イングリッド他2年半で5人の妻がいたことが分かる。ジョージをつけていくと弁護士ドブソンが関与していることが明らかになっていくのだった。
[感想]
結婚詐欺の被害に遭う女性を描く一話。
・半年ごとに
半年に一回離婚をして次の女性を騙す。その時には全く違ったキャラを演じて迫っていき、女性を口説き落とす。ある意味すごい才能と思うけれど、それ以前に、女性の方は何も勘繰らないものなのか。過去を語らなければ、気づかないものか
どこまで相手を騙し通せるものなのか。さすがにボロが出ても良さそうな気がするのだけれど、世の中にはこういった人がいるのだと思うと、何を信用していいのか、疑問を抱いてしまう。
・どんなメリットがあったのか?
ジョージは結婚詐欺師、と言うのはわかった。そして彼と手を組んでいたのは離婚弁護士のドブソン。女性に近付いて、離婚させることで、どんな恩恵があったのか。一体、何が起きていたのか、謎いっぱい。
・カルの行動
事件収束後、カルはノアに写真を渡している。その写真にはノアと赤い大きなバイクが写っている。バイクはジョージのものだったとか。写真の構図から、その写真を撮った人の思いがわかると言って、意味深なことを言ってノアと別れる。
ジョージが悪い人ではなかったと伝えたかったのか、そこに含まれていたカルの思いが掴みきれなかった。
カルとジリアンの関係が再び良好な方向に行こうとしているのかも?と感じる結末の一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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