海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン6』第2話 放火の犯人は?!
- Dancing Shigeko
- 2 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
高校の火災は放火だったのか?
今回は海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン6』第2話を紹介します!
[内容]
#2 放火
ボーデンがドナ交えてマシュー、ケリーと放火の可能性について相談している。現場でケリーは燃焼促進剤ではなく、タイルの床が燃焼したと放火の可能性を否定。その報告をするとボーデンは、もう一度調べてこいと突き返す。そして生徒の一人マテオを疑う。現場で生徒を助け出していたラシーディーに話を聞こうとするがマテオと目があってやめてしまうのだった。
車の横転事故でレイクショアに出動。別部隊のポランスキーが車の荷台の下敷きになる。51分署が救助するが87分署の人たちは攻撃的。マウチは消防大会で決着をつけようと提案。そしてマウチが種目を割り振る。クルース、シルビーは明らかに本人たちに合わない種目を選ばれて文句を言っているがマウチは聞かない。そして消防大会本番を迎えるのだった。
[感想]
高校の火事について調査を続ける1話。
・日常の行動で疑われる気持ち
マテオは過去に放火を起こしたことがあって停学になっていた。その素行から今回も真っ先に放火の犯人として疑われている。しかし実際にはそうではなかったという展開。
彼にケリーはみんなが煙たがるから、また暴力を振るうという悪循環では意味がないと。自分から変わっていかないとダメだとマテオに声がけしていた。
誰しもセカンドチャンスがあるというのはいい声がけだと感じる。
・消防大会は運動会?
消防にまつわる活動が競技の消防大会。ホース巻き、ハシゴかけてのバケツリレー、ダミー人形の搬送、消防棒にしがみつきなど、そして最後は綱引き。海外でも綱引きが普通に行われているのがとても印象的。声がけはやや違うものの腰を落として引っ張る様子はどこの国も一緒。
そして必死に戦う様子も一緒。万国共通で楽しめる競技があるのだから面白い。
署対抗での運動会とかって楽しいのだろうなと思った。
・ホープは何を抱えている
ホープがケリーにアタックを続けている。そのことをシルビーは気づいていない。シルビーはホープが地元で何かあったらしいことを気にしている。ケリーがホープとのデートをしないでいると、ホープが何かしでかしそうな気配を感じる。心に大きな傷を負っていて、自殺でもしてしまいそうな感じがある。大丈夫なのだろうか。
放火がメインの1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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