こんにちは、Dancing Shigekoです!
いろんな思いが渦巻いているようだが。
今回は海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン5』第4話を紹介します!
[内容]
#4 流出事故
マシューは休みをとって業者と会う約束をしていた。ところがドーソンはマシューが休みだから、ルイの迎えを頼むつもりでいた。仕事優先に見えるマシューに対してドーソンは苛立ちを見せる。
マシューは約束の業者に会いに行くと、ガスタンクに穴が開く事故が発生。そこから発生したガスで一人はあっという間に汚染され死亡。フォークリフトを操縦していた男性は意識を失う。彼を別の部屋に隔離して、救急の到着を待つが、救急を呼ぶようにお願いした男性もガスの被害に遭っていた。マシューは倒れた男性の治療、そこにいた男性の娘ローレルとガスの侵入防止などをとってその場を凌いでいた。
オーチスは火星移住計画の一員に選ばれたと言うので、換気扇を素早く解体する練習などをしていた。ところがそれはクルースに仕組まれたことだった。
シルビーとマウチは自費出版をしようと業者に会うが前払いで2000ドルと言われ、別の業者を探すことに。二人で打ち合わせをしていると、トゥルーディに見つかる。彼女は出版社なら紹介できるという。
ドーソンは救急で出動した自宅で高齢者支援係の女性と衝突。そのことが署に戻った後、問題視されるのだった。
[感想]
マシューがその場にいて良かったと思う1話。
・休みでただの打ち合わせのはずが
マシューは消防署を休み、議員として業者の打ち合わせ、立ち会いに行くだけの予定だった。ところが、なぜか視察中にフォークリフトに乗った男性がガスタンクに突撃。あれはなぜそうなったのか?意図的だったのか、それとも何か意識が飛んだのか。
その原因については言及されず、気になる。マシューは消防から離れても、救助活動に遭遇する運命なのか。ローレルにしてみたら、運が良かったのだと思う。マシューが消防士で、硫酸ガスを吸い込んでしまった父親の治療をしたり、的確な指示で身の安全を確保したりできたのだから。
結果的にローレルと彼女の父親は助かり、ますますマシューの株が上がったように感じるエピソード。
・ついに出版の日が
シルビーとマウチは出版業者と会っている。ぜひ出版しましょうと回答をもらって舞い上がる二人。ところが出版の前金として2000ドル必要と言われ、ドン引き。この二人の行動を見ていたら、自費出版という仕組みに少しばかり興味が湧いた。編集者に気に入ってもらえたら、出版にたどり着けるのか。
この二人の執筆活動はどんな形で決着するのか。出版して印税生活ができるようになるのか。
・火星移住計画?!
オーチスが火星移住計画の一員に選ばれたという。いきなりの飛んだ発言。世の中的にそういった募集をしていたのか。いきなりそんなことを言われても、周りの人たちにしてみたら、「何を寝ぼけたことを言っているのか?」と冷めた目にしかならない。
オーチスがどこまで本気なのかも分からない。クルースはオーチスを応援している。内心笑っている。と思ったら、最後の最後で罠に嵌められたのはクルースという展開が笑えた。
マシューの活躍が印象的な1話だった。
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それでは、また次回!
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