こんにちは、Dancing Shigekoです!
引き続き、比較的穏やかな日になるか。
今回は海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン5』第18話を紹介します!
[内容]
#18 忠誠の誓い
ケリーがアナとデートしている時にトゥルーディから電話。ベニーが警察と喧嘩して拘置所にいた。
ドーソンとシルビーに研修生ハリー・ソートソンがつく。彼は初めての出動で手を挟んだ男性の現場に立ち会っていた。
ハーマンはリー・ヘンリーが忠誠の誓いを拒み停学処分になったとシンディから知らされる。そして彼に対して怒り爆発させていた。
ドーソンたちは男性が倒れた現場へ。食中毒で嘔吐している子供が数人にいる。ハリーが奥に行くと、そこにはシェフが倒れていた。心肺停止になったと思いハリーが心肺蘇生をすると肋骨を折ってしまっていた。
マシューは近くに麻薬取引場ができていて気になっていた。立ち寄ってみると、子供が車に置きっぱなしになっている。助け出そうとすると女性が戻ってきて去っていく。麻薬常習犯と考え、警察に知らせる。そしてアルビンがやってくる。麻薬捜査課に調べてもらうと言う。
ケリーはベニーが誘ってきたので、アナと一緒に晩御飯を食べる予定でいたのだった。
[感想]
火災現場よりも外野でイベントの多い一話。
・強烈な事故現場
ハリーが初めて行った現場。そこは冷凍室がある倉庫。男性の手が冷凍室の扉に挟まって指だけが見えている状態。この映像があまりにも痛々しくて。手が痛すぎる。こんな強烈な現場からデビューしたら、いきなり救急隊員をやる気持ちが萎えてしまいそう。
ハリーはその現場は持ち堪えたものの、結局、次のシフトの時には異動願いを出して別のところへ。なぜ?
ドーソンとシルビーが厳しすぎたのか。何を考えての決断だったのだろうか。
・麻薬が蔓延
見るからに怪しい感じで群がっている若者たちがいる。それを見て、マシューは麻薬取引場だと確信。その人が集まっている感じを見ただけで麻薬を連想させるのだから、アメリカという国は実に恐ろしい。
なぜ麻薬を規制しないのか。疑問でいっぱい。
・ケリーの恋は…
ベニーがやってくる。警官と喧嘩をしたとかで顔にあざがある。あの歳で喧嘩とは元気だと思う。同時に何か不吉な気配。ケリーに恋人がいるのを知って、ぜひ一緒に食事をしようと提案。奢るから連れてきなさいと。
そしてケリーがアナを誘って、彼女が遅れて食事にやってくるとそこにはベニーの女ともだちがいる。アナはその状況を快く思わず、すぐに退散していく。
ケリーの恋が父親のためにダメになるというのは、なんというか。
他にもハーマンは息子と揉め事で人間関係でトラブル大きい一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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