こんにちは、Dancing Shigekoです!
ケリーは去っていくのか?
今回は海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン4』第2話を紹介します!
[内容]
#2 陰謀の終局
ドーソンは火災調査室へ異動を願い出ていた。妊娠したことはまだ内密にしておいてほしいとボーデンに伝えるが、その次の瞬間には51分署内に知れ渡っていた。
24番通りの内務調査が始まるとの報告を受けていた頃、出動命令。橋で横転したトラックでの救助作業を行う。ボーデンもマシューの支援に入って、救助を済ませる。
ドーソンはダフィ指揮官の火災調査室での仕事を始めていた。24番通りの調査に向かう。そして放火がプロの手口だと結論づけていた。
マシューはネスビットの一件を自ら調べようと考えていた。そしてふと思いついて調べにいくとノートが見つかる。その直後、ネスビットに襲われる。
ハーマンはモリーズに苦情を言いにきたポートランド出身の夫婦に和解を申し入れるが聞き入れてもらえず、逆に賑やかにしてやっていた。
ミシガン湖でパドルボードで遊泳していたカップルの男性が倒れる。シルビーらは彼を救助後、病院で赤ちゃんの様子を見にいくのだった。
[感想]
いい方向、悪い方向いろんな状況が発生している1話。
・誰にも口外しない約束
マシューとドーソンがボーデンのところに行く。ドーソンが部署異動を願い出ている。ボーデンはせっかく消防士になって、優秀な人材を異動させるのは勿体無い、と物言いタゲな表情をしている。説得するためには、妊娠のことを言うしかないと考えて、ボーデンに妊娠したから、笠井調査室への移動を願い出たのだと言う。
まだ秘密にしておいてほしい、と伝えてボーデンはわかったと言う表情を見せていたのに、その直後、みんなの前で報告させられている。51分署から外には出さないようにと言っているのに、ドーソンが火災調査室に向かうと、そこでも妊娠ことが伝わっている。
人の口に蓋をすることはできない、という典型的な感じの出来事。
・火種はどんどん大きく
マシューは少しずついい方向に向かっているのに対して、ケリーはどんどんパターソンとの溝が深まっていく感じ。24番通りの火災に関する内部調査の時には、自分の警告があっても道を開けなかったと言うことを伝えるように指示してみたり、シフト後でも調査に行く時は勝手に行かないようにと指示をされて、不服そう。
シフト待ちの時にベッドに横たわっていることも腹立たしそうだし、ジェイミーとは親しくなっていき、何か悪い方向に行っているように見える。このシーズン最後までいてくれるのか?
・この一件は落着か?
ハーマンはポートランドから来た夫妻と決別。言葉で通じないなら、いっそのこと追い出してやろうと言うスタンスに早変わり。苦情に対して親身な対応をとってあれなのだから、仕返しをされても仕方がないのか?ポートランドの夫妻はどうするのか?
そしてマシューはネスビットとの一件は、彼が逮捕されたことでだいぶ落ち着きそう。この一件はだいぶいい方向に向かっていくのではなかろうか。
ケリーだけがまだ苦しい状況に置かれている感じが残る一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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