こんにちは、Dancing Shigekoです!
海外ドラマは迫力が違う。
今回は海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン3』を紹介します!
[基本情報]
原案:マイケル・ブラント
デレク・ハース
作曲:アトリー・オルヴァルーソン
製作総指揮:マイケル・ブラント
デレク・ハース
ダニエル・ゲルバー
ピーター・ジャンコウスキー
マット・オムルステッド
ディック・ウルフ
ジョー・シャベル
ジェフリー・ナックマノフ
プロデューサー:ジョン・L・ローマン
ティム・デルーカ
カーラ・コーウィン
ヒリー・ヒックス・ジュニア・マイケル
製作:ウルフ・フィルムス
ユニバーサル・テレビジョン
配給:NBCユニバーサル・テレビジョン・ディストリビューション
[登場人物]
マシュー・ケイシー:ジェシー・スペンサー
はしご隊小隊長。
ケリー・セブライド:テイラー・キニー
レスキュー隊小隊長。
ガブリエラ・ドーソン:モニカ・レイマンド
救急隊からはしご隊に配属になる。
ピーター・ミルズ:チャーリー・バーネット
救急隊から救助隊に、行ったり来たり。
ウォレス・ボーデン:イーモン・ウォーカー
51分署の大隊長。
[内容]
シェイの死を乗り越えようと51分署の隊員たちは新たにやってきたシルビーが仲間に加わり日々のシフトに励んでいた。依然として日々波乱に満ちた活動が続くのだった。
[感想]
日々新たな問題に直面する51分署を描くシーズン。
・不調だったケリー
シェイが亡くなって一番ショックを受けていたケリー。ラスベガスで知り合った女性と結婚したと言い始め、次は高校の頃の元彼女と再会。少しばかりいい感じなったと思ったら、彼女の方が去っていく。
そして友人を救助隊に採用するも、最後は彼に嘘をつかれて追い出す感じになるケリー。今回も実に浮き沈みが多かったように思う。
最後の方はシェイのことを嘆いている様子が無くなっていたからだいぶ元の調子に戻ったのは良かったか。
・日曜大工を副業
ケリーに負けず劣らずでマシューも変化がたくさん。ドーソンとの交際が失敗に終わり、なぜかストリップクラブの日曜大工が副業として軌道に乗っていく。そこからさらに5店舗新規出店を予定しているが、どうかと打診を受けるほど副業が順調。
ところが、その副業に影がさす。仕事を回してくれているジャックが闇の仕事をしているというのでボイドから仕事をお願いされる。一時期は犬猿の仲だった(このシーズンでも決して仲が良くなったわけではない)相手の仕事を受けて、潜入捜査の協力。
その結果、トラブルに巻き込まれて終わっていく。マシューはどうなってしまうのか?
・顔ぶれが変わっていく
そして顔ぶれも着々と変わっていく。シェイの代わりにシルビーが入り、ボーデンの休暇中に代理の大隊長がやってきて、かなり面倒な事態に巻き込まれ、ミルズは家族とのレストラン経営に協力したいというので去っていく。
ケリーの旧友スコットが入ってきて、ミルズの後任にはジェシカが入る。次々と顔ぶれが変わっていく。その中で定着するのは誰なのか。次に去っていくのは誰なのか。
適度に発生する人の入れ替えは本当の職場感があって、51分署とともに時間を過ごしている感じがあっていい。
ケリー、マシューを中心にみんなそれぞれに大きく変化があったシーズンだった。
[各話感想]
第1話 シェイのために!
第2話 ケリーの回復には時間が
第3話 まさかのはしご車同士が衝突!
第4話 ケリー、間も無く復活か?
第5話 職場で私生活が悪さしている・・・
第6話 十人十色のトラブル
第7話 ケリーは本当に結婚を?
第8話 ドローンがヘリに追突!
第9話 移りゆく人間関係
第10話 すべてに浮き沈みがある
第11話 待つのは辛い
第12話 変化に富む日々
第13話 放火犯を捕まえろ!
第14話 体感温度-40℃で人命救助!
第15話 早くボーデン戻ってきて!
第16話 鬼退治!
第17話 何事にもセカンドチャンス
第18話 ハーマン爆発!
第19話 菌を持って自爆!?
第20話 さらば、ミルズ!
第21話 足並みに乱れ?
第22話 誰が焚き付けた?
第23話(最終話) 結束戻る!
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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