こんにちは、Dancing Shigekoです!
ダンテとどうなる?
今回は海外ドラマ『イコライザー シーズン4』第9話を紹介します!
[内容]
#9 因縁
移送中の囚人の一人が何者かによって連れ去られる。調べていくとランドールが裏で手を引いていそうなことが見えてくる。
ダンテは何としてもランドールを捕まえたくて署長の命令に背いてランドールを追い始める。ロビンも前回の失敗を取り返そうとランドール確保に全力を注ぐのだった。
[感想]
因縁の相手ランドールが再び出てくる1話。
・手を組む相手が?
ランドールがノコノコと目的の品を受け取りにダンテに会いにくる。ダンテが物を渡して、その後、ロビンたちがランドールを確保。
そんな展開にしようとしていたみたいだけど、ランドールは読んでいて、ドローンで周りを警戒。ロビンたちの居場所を突き止めている。ここまでの展開を見ていたら、ランドールの方が一枚上手と思ったのだけど、ハリーにドローンの映像を細工された後が甘い。
明らかに映像が不自然なのに気づくのに時間がかかっている。この辺りに爪の甘さを感じる。もっと徹底的に敵を欺くすごい悪は出てくるのか?
・その展開は必要?
今回のランドール騒動でロビンとダンテの関係は一時的に冷え込みそうな感じになる。ところが解決して、2人がお互いに謝り合っている。そしてそのままキスしている。
さて、この展開。本当に必要だっただろうか?どうも余分な展開に感じてしまう内容だった。
・相変わらずのデライラ
ビーチハウスにヴァイとデライラが遊びにきている。楽しみ絶頂の中、不審女性モニークを見つけて、興醒めしている。
海を見たくて家を抜け出してきたと言う彼女。定期的に薬を飲んでいる。デライラはその大量の薬を見て不審に思う。それでその中のいくつかについて父親にどんな効果効能なのかを聞いている。
その結果、体調不良を引き起こす物だとわかって、デライラはモニークにそのことを伝えて引き止めようとしている。
親切なのは分かる。しかし相手に無理強いするのはよくない。考えても仕方のないことにデライラは落ち込んでいて、相変わらず正義感が強いと言うか、お節介な性格と感じる。
人助けをするなら時にはうまくいかないことも知っておく必要があると言うのが今回の教訓だったのだろうか。
ロビンとダンテが急接近。この先はどんな感じになっていくのか、展開がまだまだ読めない1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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