海外ドラマ『イコライザー シーズン4』第6話 スパイを守る!?
- Dancing Shigeko
- 2024年12月5日
- 読了時間: 3分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
ヴァイの人間関係が変わっていくか?
今回は海外ドラマ『イコライザー シーズン4』第6話を紹介します!
[内容]
#6 毒を盛られたスパイ
中国のスパイ機関MSSの一員であるマイク・チェンがロビンに助けを求めてくる。MSSがテロを起こす気配があると。アメリカで生活をしていて、アメリカのために頑張りたいと考えているマイクはテロを阻止したいと言う。MSSに毒をもられ、長くてあと1日しか生きられないというマイクの言葉を信じて、ロビンたちは調査を始める。
その頃、デライラは環境破壊をしていると考える議員の演説があるのを知って嫌気をさしていた。そしてデモに参加するのだった。
[感想]
中国人スパイに協力する1話。
・中国のスパイ機関
アメリカCIA、ロシアのKGB、イギリスのMi-6と言った諜報機関。今回、中国のMSSが登場。各国にスパイ活動する人たちがいるのだと知る。
中国のスパイ活動は何かとややこしそうと感じるのと、日本にはないのだろうか、と疑問も湧く。そして調べてみると、イスラエルのモサド。そういえば『Blacklist』にも出てきていたような。
日本は内閣情報調査室や防衛省情報本部、警察庁警備局などが近い機能を持っていそうなことが分かる。実際に存在すると言うその組織。どんな活動をしているのだろうか。
・恋のもつれ?
この作品に恋というのはあまり合わない印象がある。それでもロビンとダンテがいい感じの関係を築き上げて行っていて、近い将来、二人が結ばれる、といった展開が予想される。
ところが、今回のエピソードでマイクの治療をマイルズ(元夫)にお願いする。マイルズにお願いしたことをダンテに伝えると、ダンテが少しばかり困惑した表情を見せている。なんとなく、このことがきっかけで少しずつダンテとの関係に距離ができるのではないか、と予想される。
逆にマイルズが仲間に入りたいと言い出し、これもまたややこしくなる要素。一体、どこに落ち着こうとしているのだろうか。
・抗議をするために
どこぞかの議員が演説をするという。その議員の政策は環境破壊だと文句を言っているデライラ。唆すつもりで言ったわけではないのだろうけれど、ヴァイが昔デモをして抗議したことがあったと言い出す。デライラもデモに興味を示し、調べてみるとデモが予定されていることを知る。
それで準備をしてデモに参加。しかしそのデモは暴徒化したのか警察に鎮圧され、よりによってデライラは警察に逮捕される展開。そんな経歴になって彼女は大丈夫なのだろうか。
テロ阻止の裏側でロビンの周りで変化が起きそうな気配が残る一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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