こんにちは、Dancing Shigekoです！
新シーズン、どこまで行っていたか？
今回は海外ドラマ『イコライザー シーズン4』第1話を紹介します！
[内容]
#1 隠された真実
ロビンは昔の仲間ミシェルに捕まっていた。ミシェルは自分を見捨てていったロビンらを恨んでいた。復讐するために、彼女の前でメルたちを焼き殺そうとしていた。しかしロビンは隙を見てその部屋から脱出し、メルたちを救助していた。
ミシェルがベネズエラ自由騎士団と一緒になって復讐をしようとしているとわかったロビンは彼女を止めるために居場所を探しに出るのだった。
[感想]
シーズン4突入。ロビンがピンチから始まる一話。
・見張りが手薄過ぎ？
ミシェルがロビンを捕まえて、仲間が目の前で殺されている姿を見届けるといいわ、と言っている。その割に、ロビンの状態は結構フリー。ミシェルが別件があって、その場を離れた時にあっさり見張りを倒されて、脱出されている。ミシェルがロビンの実力を知らないとは思えない。
実は彼女はロビンが逃げ出せるようにしていた？単に警戒が甘かっただけ？いきなりのツッコミどころ。
・ダンテも仲間入り？
ダンテはロロを突き落とした容疑で停職中。その間にロビンがダンテをアジトに連れていっている。その環境に驚いているダンテ。最終的に、嫌疑は晴れて、復職したものの、再びあのアジトを訪れる日がやってきそうな気配。
シーズン4でダンテは警察を辞めるのかもしれない。
・デライラはCIAを目指す？
デライラたちの身にも危険が迫っているという情報を聞いたロビンは、ビショップ警備のブリッグスに頼んで警護に当たってもらっている。デライラはブリッグスに過去の話を聞かせてもらって、自分も士官大学を目指そうかと思い始めている。軍人？CIA？デライラが着々と成長している。その彼女が大学をどこにしようかと考えている。
その話を聞いていたヴァイは、デライラが巣立とうとしているのを感じて、うっすら涙を浮かべている。大学生になったら子供はある程度巣立っていく感じなのだろう。そう思うと我が家ももうすぐ娘が大学生。
この時間は意外と終わりが近いのだと感じて、ヴァイの気持ちが分かる思いだった。
シーズン4でも激しくテロとぶつかり合う状態が続きそうな1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回！
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