こんにちは、Dancing Shigekoです!
新たな体制?
今回は海外ドラマ『イコライザー シーズン4』第10話(#最終話)を紹介します!
[内容]
#10(最終話) 心の傷
ロビンとダンテは朝から訓練デートをしていた。朝食を一緒にとっている時に、ダンテは署長に呼び出される。ランドールの件だと思っていたら、ロサンゼルスにある特別捜査班に入らないかと打診を受ける。ダンテにとっては昇進の話。ただロサンゼルスに行かないといけないことが気にかかっていた。
一方、ロビンはハリーから連絡があり、メルがトラブルに巻き込まれたみたいだと知る。メルの行方を調べていくと、退役軍人の会のエリックと会っていたことが分かるのだった。
[感想]
それぞれの道に歩み出したと感じる1話。
・ロビンとダンテの新たな生活
ロビンとダンテが頻繁に会って二人の時間を楽しんでいる。この二人のデートというのは、どうも違和感な印象。それはさておき、これからというときに、ダンテは昇進かつ引越しの打診を受ける。
その打診を受けるか否かで二人の関係は大きく変わっていく。
そして…
シーズン4の最終話。ロビンの周りが大きく変わろうとしている。シーズン5もあるみたいだけれど、どうなっていくのか。一気に変化が起きた印象。
・メルを誘拐する人たち
メルが気にかけている退役軍人エリック。彼がもうダメだと言って屋上に立っている。メルは彼を止めるために屋上に向かって必死に、飛び降りを阻止しようとしている。メルの必死の説得で、飛び降りるのをやめたエリック。
ところが彼はメルに電気ショックを加えて気絶させる。メルはどこかの倉庫のような場所に監禁される。するとエリックの兄も現れて、声明文を読まされている。
メルの過去の任務が関係しているこの展開。
メルがトラブルに巻き込まれているとわかったハリーが、彼女を救い出すために動き回り、最終的にはメルを無事救出。
ところが、メルも一つの決心をする。
こうしてイコライザーは、終わりを迎えようとしていると感じる。どうなるのか。
・デライラの選んだ道
デライラは軍高等学校の見学に行っていた。今の高校から転校するつもりで見学をしている。ところが彼女の出した決断はロビンやヴァイの想像とは異なるもの。彼女に決めさせることが大事だったのね、とロビンは理解。子供の成長に、親がどうこう口出しをするものではない、というのをロビンの目から見て感じたような展開。
子供にはどうしても自分と同じ価値観を求めてしまう部分があるのだろうけれど、ロビンのようにデライラ自身が結論を出すこともあると考えると、静観することが大切なのだと感じた。
皆それぞれに決心をして、前に進んでいく。ロビンはこの先どうしていくのか、彼女の動向を見守ろうと思う1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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