こんにちは、Dancing Shigekoです!
エリザベスを連れ返せるのか。
今回は海外ドラマ『THE BLACKLIST/ブラックリスト シーズン4』第2話を紹介します!
[内容]
#2 マト
レディントンはアグネスらを襲った男を探していた。マトと呼ばれるその男の居場所を突き止めるために、彼と接触できる人物のところに行っていた。
エリザベスはカークと共にチャーター機に乗っていた。エリザベスは隙を見て、パイロットに襲い掛かり、チャーター機からの脱出を図る。そのまま飛行機は海上に墜落。救難信号を出して、救助を待つのだった。
[感想](※ネタバレあり。ご注意ください)
エリザベス救出作戦が進む1話。
・どういう意図で?
エリザベスがチャーター機のパイロットを射殺している。飛行機が墜落したら、自分自身も助からない可能性があるのに、どういう算段でその作戦で助かると考えたのか。必死さが空回りしていないか、と疑問が残る。
結果的には海上に不時着する形となって、なんとかなったものの、あのまま行っていたら、せっかく助かった命がダメになっていたのではないのか。
エリザベスが本当に命を落とす日が来る予兆か?
・まずは?
レディントンがマトと接触を図る。そしてアグネスをどうしたのかを聞き出している。どこに行ったのかが分かったレディントンは、あとFBIに任せている。結果的にエリザベスの救助は成功。しかしレディントンはエリザベスに声がけせず。
その胸中はいかに。この後はどんな結末が待っているのか。
・怒りは収まらない
レディントンの掃除屋として働いてきたケイト。しかし彼女がレディントンの意思よりもエリザベスの思いを優先したことがレディントンの怒りに触れる。エリザベス追跡のためにケイトの情報網を活用するけれど、それで許すことはしない。
この辺りにレディントンの怒りの大きさを感じる。ケイトとの結末の非情さ。レディントンを裏切ってはいけない、と思い知らされる内容だった。
レディントンの次のターゲットは何になるのか、エリザベスとの関係を元に戻すことはできるのか、今後の動向が気になる1話だった。
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それでは、また次回!
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