こんにちは、Dancing Shigekoです!
どこに行くのか?
今回は海外ドラマ『THE BLACKLIST/ブラックリスト シーズン3』第3話を紹介します!
[内容]
#3 イーライ・マチェット
レディントンは逃亡することから結社に攻撃することを考える。結社のお金を洗浄しているヴァーディアントインダストリーのデータを狙う。ちょうどロス・セガドレスと呼ばれるグループがデータを強奪した直後で、彼らから横取りしようという。
アイオワに向かって、計画を実行しようとするが、ロス・セガドレスの中で裏切り者がいた。データを持って逃亡したイーライ・マチェットを追いかけに行くが、行く先々でレスラーが追撃してくるのだった。
[感想]
逃亡から攻撃の一手に転じる一話。
・結社と対決姿勢
ずっと逃亡し続ける、という展開にはならないと思っていたけれど、こんなにも早く、結社への攻撃を始めるとは思っていなかった。
レディントンが結社に攻撃を仕掛けていくといって、世界有数の農業会社のデータを奪うことを計画。その理由は、その会社が結社の資金洗浄を行っているかだという。直接的な攻撃ではなく外堀を埋めていく攻め方がレディントンらしい。
相手よりも有利な立場を手に入れて、言いなりにする。この作戦が結社に通用するのか。今後の展開が見もの。
・FBIの捜査力
ここまでのところ、レディントンが常に一歩早く行動することで捕まらずにいる。それでもFBIの捜査力はすごい。ニアミスのところまで場所特定は確実に行っている。ただどうしても相手の行動の痕跡を追いかけている形になるから、後塵を踏むことになるのだと思う。
ここに先読み力が付いたら、レディントン捕まるかもしれない。どうなるだろうか。
・第三勢力トム
そこに気になるのはトムの存在。相変わらず、エリザベスのことを探している。レスラーに接触して、エリザベスを探すのを手伝いたいという。なんでもするという。トムがかなり危険な存在。この先、レディントンたちが捕まるとしたらトムの行動がきっかけになるような気がする。
ところで、エリザベスからの電話を待っているレストランがある。そこの店員がトムのことを気に入ったみたいなのも今後の何かの伏線だろうか。
どちらが優勢になるのか、今後の展開が気になる一話だった。
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それでは、また次回!
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