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執筆者の写真Dancing Shigeko

海外ドラマ『THE BLACKLIST/ブラックリスト シーズン2』第19話 レディントン、危機!

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 レディントンを襲ったのは誰か?


 今回は海外ドラマ『THE BLACKLIST/ブラックリスト シーズン2』第19話を紹介します!


[内容]

#19 レナード・コール

 レディントンが狙撃される。右胸部を撃たれて重体になる。急ぎ病院に連れていく必要があるがFBIの手配する病院は避けて自らの仲間を招集する。手術を受ける前、レディントンはエリザベスにレナード・コールを探し出してくれと頼む。その男はフルクラムを解読する術を知っているというのだった。


[感想]

 エリザベスがレディントンを必死に助けようとする1話。

・特殊部隊があっという間に

 レディントンが撃たれた。デンべがエリザベスにこの携帯で*77に電話をしろと連絡をする。この場面、そもそもエリザベスが自分の携帯で本部に連絡を入れている事実が、警戒心低すぎるように感じる。盗聴とは誰かに情報が漏れる可能性を考えないのか。

 そう言ったリスクヘッジという意味で、デンベは専用回線で連絡を取るように伝えたのだけれど、すでに手遅れだったのでは、と感じる。

 レディントンの仲間は至る所にいるみたいで連絡を受けたら、すぐさま集まってくるのはすごいと感じる。日頃から徹底的に準備しているのだと思う。レディントンの用意周到さが光る。


・その選択は良かったのか

 レディントンを救おうと必死に手術が進むが、敵の侵入で外科医が殺されてしまう。そこでエリザベスがとった行動は、元恋人に依頼。さらに敵の攻撃が絶望的だと知ると、その差金を引いている人物、CIAの局長に直接会いにいって、フルクラムを見せている。さらに渡していっている。それはいいのか?コピーがあると言っていたけれど、本当だろうか。

 何か一気に局面が変化したように感じる。

 これから、この局長とエリザベスはどういう関係になっていくのか。レディントンを狙うのは続くのだろうか。


・本当の敵は誰なのか

 レディントンにとっての本当の敵とは誰なのだろうか。CIAの局長か?さらに司法長官も局長と繋がっているみたい。これまでクーパーに、なんでも助けるから言ってくれと話していた司法長官も黒。みんな黒に見えてくる。

 誰がどういう目的でレディントンを追っているのか。さて?いかに?


 だいぶ状況に変化が起きたように感じる1話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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