こんにちは、Dancing Shigekoです!
第39回全日本大学女子駅伝対校選手権で名城大がV5を達成した。強いところは強い。
さて、今回は書籍『誰も教えてくれない考えるスキル』の目次を紹介します!
[基本情報]
著者:芝本秀徳
出版社:日経BP社
出版年:2015年
ページ数:247ページ
[目次]
第1章 みんな悩んでいる
ちゃんと考えられない人の特徴 / 見えるものに飛びついてはいけない /
そもそもスキルとは? / コンセプチュアルスキルとは? /
よりコンセプチュアルスキルが求められる時代 / キャリアの断絶に落ちるビジネスパーソン /
見えないものを扱うのが苦手な日本人 / ちゃんと考えるために必要な要素 /
「守破離」は学びの境地を表す言葉 / 人が変わるには「負荷」が必要
第2章 問題解決プロセスと、5つの思考スキル
問題設定 / 現状把握 / 原因分析 / 解決策の立案 / 解決策の評価 / 実行計画 / 実行 /
振り返り / 5つの「思考スキル」 / 思考の敵
第3章 なんとなくを言葉にする力
価値とは何か? / ビッグワードに気を付ける / 包括概念は意味を定義して使う /
なんとなくを言葉にするトレーニング / マネジメントを定義する /
マネジメントとコントロールの違い / 自分の役割を定義する / 問題と課題の違いを絵にする
第4章 関係をつなぐ力
仕事で使う「関係」 / 仕事で使う関係1「原因と結果」/ 仕事で使う関係2「目的と手段」/
仕事とは「目的ー手段」の変換作業 / 仕事で使う関係3「入力と出力」/
仕事で使う関係4「増幅と均衡」/
仕事で使う関係5「抽象と具体」/ 仕事で使う関係6「全体と部分」/
プロジェクトマネジメントが難しい理由
第5章 構造化する力
シンクが臭う事件 / 問題を構造化する / 入力と出力を構造化する /
プロセスフローダイアグラムを使って描く / 合意形成で活躍するプロセスフローダイアグラム /
論証の構造 / ビジネスで使えない三段論法 / 三段論法の欠陥を補う「トゥルーミンモデル」/
要素を6つに増やしたトゥルーミンモデル / 新入社員の遅刻は是か非か
第6章 エッセンスを抜き出す力
第7章 抽象の階段を上り下りする力
[全体感想]
各項目にスライドが用意されていて、その内容の詳細を文章で紹介。
考えるスキルとは、どんなもので、鍛えるにはどういった力が必要なのかを紹介している。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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