こんにちは、Dancing Shigekoです!
プレゼンをする機会があるならぜひ。
今回は書籍『話し方の技術が面白いほど身につく本』を紹介します!
[基本情報]
著者:櫻井弘
出版社:中経出版
出版年:2012年
ページ数:190ページ
[内容]
スピーチや面白い話の仕方、人を動かす話し方を説明する。
[感想]
人前で話す技術が紹介される一冊。
・己を知ることから
自分の話し方を録音する。それを聞いてみて改善点を見つける。と言うのが紹介されている。この活動が必要だと感じる。己を知らずに全方位的に学ぼうとするのは非効率と思う。録音だけではなく、録画すると表情もわかってより良い。
最近聞いた動画コンテンツでも録画してみましょうと言っていた。己を知ることは大事。
・視線を上手に使う
自分の身長と同じだけ距離は空けて立って話す。キョロキョロせず、一箇所3秒ずつで少しずつ視線を動かす。端と端に視線を動かす三角法も視線の動かし方として良いという。
考えてみると、自分は話をしている時、どうしているだろうか。まずはここから変えていこうと思った。
・ステップごとに紹介
実際にプレゼンをする予定があったり、挨拶をする予定がある人にはこの一冊を読めば、一通りの情報を得られるように感じる。どんな内容にして話したらいいかと言った内容面は、話し方など幅広く紹介されていた。
自分もプレゼンをする機会はある。定期的にこの系列の本を読み進めることが大事と感じた。
プレゼン前には一度手に取り直して読みたい一冊だった。
読了日:2024年11月14日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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