こんにちは、Dancing Shigekoです!
どんな仕組みを取り入れられるか。
今回は書籍『仕事と時間の「仕組み術」』を紹介します!
[基本情報]
著者:野呂エイシロウ
出版社:明日香出版社
出版年:2018年
ページ数:252ページ
[内容]
何事もスケジュールに落とし込むことを勧める。
[感想]
何をいつどこで何のためにするかを紹介する。
・スケジュールに目的
未来を実現するためのスケジュール。そこに予定を書くだけではなく、何のためにそれをするのかも書くようにすることでPDCAを回しやすくすると言う考え方を紹介。予定ではなく未来を作っていく、と言う考え方はこれまでになかった発想。言われてみれば当たり前のことであるけれど、なるほどといった感じ。
・すべてをスケジュールに
毎日やることを、細かくスケジュールに入れていく。これをしていたら確かに、時間の使い方が上手になると感じる。寝る時間、それにスケジュールを確認する時間なども入れておく。この辺りをスケジュールに入れておくから実行できるのだと。
大事なことと理解できても細かくスケジュールを組むのが難しいと感じている自分がいる。
まずはスケジュールを確認する時間を入れてみることにした。
・まずはスケジュール確認をタスクに
いきなりすべての予定をスケジュールに盛り込むのは難しいと感じている。しかし大切だと言うのは理解。そこでまず初めてみたいのは一日一回どんなタスクがあって、どの順番でやるかを考える時間をタスクリストに入れることにしてみた。
いざ挑戦!
スケジュールにすべてを落とし込むべし、と言うのがポイントと感じる一冊だった。
読了日:2025年1月8日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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