こんにちは、Dancing Shigekoです！
快進撃がここから始まる。
今回は映画『劇場版総集編 青葉城西高校戦｢ハイキュー‼︎才能とセンス｣』を紹介します！
[基本情報]
原作：古館春一
監督：満仲勧
シリーズ構成：岸本卓
キャラクターデザイン：岸田隆宏
音楽：林ゆうき、橘麻美
アニメーション制作：Production I.G
[登場人物]
日向翔陽：村瀬歩
烏野高校1年生。小さな巨人に憧れてバレーボールを始める。日向自身も小柄だが、ジャンプ力が群を抜いている。影山と新たな速攻を練習する。
影山飛雄：石川界人
烏野高校1年生。セッター。愛想は悪いが日向を最大限活かすために練習を重ねる。大王様こと及川に勝つことを目指している。
[内容]
インターハイ予選で敗れた、烏野高校。春高予選に向けて、夏合宿は音駒高校、梟谷高校などの強豪と特訓。そして迎えた予選、再び青葉城西高校と激突するのだった。
[感想]
ハイキュー‼︎シーズン2の総集編劇場版。青葉城西との因縁の対決を描く作品。
・流れは山口が持ってきた？
青葉城西との試合、勝負の流れを持ってきたのは誰だったのか。日向ではないような。影山がツーで及川の前に落としたのが勝負の分かれ目のように思ったけれど、やっぱり功労者は山口だったように思う。サーブを何本決めたのか。
主役級ではない選手が地味に頑張る。その後、菅原のサーブも頑張っていた。
結局、及川が言うように6人が強い方が勝つ、と言うそれだけか。総合力で烏野が上回ったと言う感じ。
・記憶になかった
青葉城西が負け、三年生たちはラーメンをたらふく食べた後、後輩たちと別れて、学校の体育館へ行く。そこで存分にゲームをしている。及川が最後に、みんなとのバレーボールは楽しかった(だったかな？)、と締めくくる発言。
それまでみんな涙を堪えていたのに、その発言で3年生は皆、涙を流す。
と言った、青葉城西の試合後の様子が描かれる。シーズン2の最後にもこの場面があったのか。
正直、まったく記憶になかった。
青春の1ページ、という印象が残る。いいね。
・及川との戦いは続く？
青葉城西としての及川の戦いは終わったけれど、影山との戦いはこれからも続きそうな気配が残った。ただアニメ『弱虫ペダル』に比べて1年間の戦いが長いので、次、及川が出てくるのはいつになるのか。それまで原作は続いているのだろうか。
原作を読んでみようかな、と思い始める結末だった。
及川との戦いに決着がつき、次は牛若。烏野の戦いは続くと思う作品だった。
鑑賞日：2025年1月12日
皆様の感想もぜひお聞かせください！
それでは、また次回！
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