こんにちは、Dancing Shigekoです!
『キング・ソロモン2』の感想をアップ予定だったのだけれど、まだ途中までの鑑賞で予定を変更。
今日は映画『クローン・ウォーズ/スター・ウォーズ』を紹介します!
[内容]
ジャバ・ザ・ハットの子供が誘拐された。アウターリムの通航の権利を確保するために救出することを望むパルパティーン。その任務に就いたのはアナキンとオビ=ワン。惑星クリストフシスでの戦いを制圧して、救助作戦に向かう。アナキンはアソーカをパダワンにして、救助に向かうのだった。
[感想]
どうも昔見たような気がするこの作品。少なくともクリストフシスでの戦いの場面は見たことがあるように思う。クローンとドロイドが応戦しているあの場面。ただそれがこの映画版だったのか、それともTV版の一シーンだったのかが思い出せない。
さて、アソーカがアナキンと似た感じの無鉄砲さが気になるというのと、アソーカがエピソード3では出てこないことを考えると、一体、彼女に何が起きたのかという先のことの方が気になる。ヴェントレスのことを知っているところを見ると、この内容はTVアニメ版と繋がっている展開にも見える。小説の方ではすでに何度か出てきているけれど、そことの繋がりも気になる。最も小説の方はレジェンスだから話が繋がらなくても、良いことになっている。
どちらかというと本作品そのものの展開よりも、登場してきた人物がこの先、どうなって行くのか気になってしまう展開だった。それでも、ドロイドとの戦いでクローン兵が次々と倒れていっていく辺りは印象に残った。クローンとは言え、バタバタと倒れていく。駒の如く扱いが見ていて、辛いもの。
こうして映像で見ると戦いの激しさや、その都市の雰囲気、ドロイドやクローン兵の様子などがひと目でわかるので良い。やっぱり小説で読んだ分も映像でも見て見たいという欲求が湧いてくる展開だった。
鑑賞日:2018年7月21日
皆様の感想もぜひお願いいたします!
それでは、また次回!
Comentarios