こんにちは、Dancing Shigekoです!
どんな人生を送ってきたのか。
今回は映画『オードリー・ヘプバーン』を紹介します!
[基本情報]
原題:Audrey
監督:ヘレナ・コーン
脚本:ヘレナ・コーン
製作:ニック・タウシグ
アナベル・ウィゴダー
製作総指揮:フィル・ハント
コンプトン・ロス
ルーシー・フェントン
ネイト・ボロティン
タミル・アルドン
ポール・バン・カーター
イアン・バーグ
レイノルド・ダシルバ
音楽:アレックス・ソマーズ
撮影:シモーナ・ススネア
編集:マーク・ケイディ
製作会社:サロン・ピクチャーズ
XYZフィルムズ
配給:ユニバーサル・ピクチャーズ
上映時間:100分
[登場人物]
オードリー・ヘプバーン:本人
スーパースターと言われた俳優。
[内容]
オードリー・ヘプバーンの俳優としての半生、二度の離婚、ユニセフの活動を通じて、世界の子供達に愛を注いできた人生を描く。
[感想]
オードリー・ヘプバーンを知る作品。
・人生はいつも一人
辛く悩み、どうしたらいいか迷う時に、決断するのは自分自身。そう考えると人生というのは孤独、と言っているオードリー。この感覚に共感。結局、最後は一人なんだと思う。誰かに相談したところで、決めるのは自分。その決断に責任を持つのも自分。やっぱり孤独だと感じる。
・戦争時代を知る
オードリーが第二次世界大戦の頃にオランダで避難生活を送っていたこと、さらに食料にありつけず、極度の栄養失調になっていたことを知る。戦争というのは、実はいろんなところに影を刺していたのだなと思う。
映画の中のオードリーは、光り輝いているのに、実は辛い過去を辿っていたのだと思うとプロだと感じる。
・無償の愛を世界に
オードリーを誰もから愛されていたのと同じくらい、オードリーは世界の子供達に愛を注ぐのに専念していた。世界中の子供達に、そして一番は自分の子供達に愛情を注いでいたのが描かれている。人を皆平等に愛することができる自分物だったから、皆から愛される存在になったのだろうなと思った。
オードリー・ヘプバーンの知られざる一面を知って、人間性を感じる作品だった。
鑑賞日:2024年5月4日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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