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映画『麒麟の翼〜劇場版・新参者〜』は豪華キャストが作り出すハーモニーがすごい

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2020年7月11日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年11月22日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 今日は東野圭吾原作、阿部寛主演 映画”麒麟の翼〜劇場版・新参者〜”を紹介します!


[あらすじ]

 日本橋の麒麟の像の下で、カネセキ金属の製造本部長である青柳武明がナイフで胸を刺されて倒れた。警官に発見され、病院に搬送されたが間も無く死亡する。緊急配備をして、近辺を捜査していたところ、職質から逃げてトラックに跳ねられた男、八島冬樹が青柳のカバンを持っていたことが判明。八島は重体となって入院。捜査本部では被疑者は八島で決まりと判断して送検の準備を進める。しかし日本橋署の加賀恭一郎は、青柳が日本橋にいた理由を調べて行く中で、八島以外の犯人像を示すのだった。

[感想]

 キャストがとても豪華な作品。阿部寛、新垣結衣、溝端淳平、中井貴一。さらには松坂桃李、菅田将暉、劇団ひとり、田中麗奈、黒木メイサなどそうそうたる顔ぶれ。それでいて、一人一人がその人物の役割をしっかりと作り上げていたと言う印象を受ける作品。原作を読んだことがある自分にとっては、どのように映像化されているのかに興味があっただけに、それだけのキャスティングで、その事件の背後に隠された思いがとても上手に描写されていて、見て良かったと思うことのできる作品だった。


 鑑賞日:20年7月10日


 皆様の感想も是非お聞かせください!


 それでは、また明日!


 
 
 

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