こんにちは、Dancing Shigekoです!
今日は、アーロン・エッカート主演映画『世界侵略:ロサンゼルス決戦』を紹介します!
[あらすじ]
ナンツ二等軍曹は軍人として生きていくことに限界を感じて、今受け持っている訓練生の訓練を終えたら軍を引退することを上官に伝える。ところが、訓練を終える前に宇宙人が侵略してきて、ナンツも出兵することになる。ロサンゼルス警察署内に取り残された民間人の救出を命じられた2-5小隊に配属され、マルチネス少尉の指揮のもと救出作戦に出るのだった。壊滅状態になっているロサンゼルス市街を宇宙人の攻撃に遭わないように秘密裏に行動するのだった。
[感想]
宇宙人が攻め込んできて、圧倒的な破壊力で次々と主要とし、崩壊させていく。そんな劣勢な状態で始まる序盤。宇宙人が出てきた割には、意外と冷静に対処しているあたりから、この作品はこういう世界観なのだと理解。
宇宙人との戦いがメインに受け取れなくもないけれど、どちらかというとナンツ軍曹の過去との戦いという印象が強い。過去の出来事がきっかけで周りから非難の眼差しで見られるようになっていたナンツ軍曹が、今回の救出作戦で、これまで通りに率先した行動をとっていくことで、信頼を取り戻すという部分が実は内容の中心なのだと思う作品だった。
鑑賞日:19年11月16日
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それでは、また明日!
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