こんにちは、 Dancing Shigekoです!
今日は日中に外出したら、とても蒸し暑く汗が吹き出ました。そんな日には、リュック・ベッソン監督の映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』を紹介します!
[あらすじ]
パール人は惑星ミュールで自然と共生した文化を営んで生活をしていた。ところが、ある時、戦艦が降ってきて滅びてしまう。
ヴァレリオンは政府に勤める兵士。任務でローレリーヌ軍曹と惑星キリアンへ向かう。そこで任務である変換器を入手して、司令官に報告しに、千の惑星の集合体アルファへ帰還。しかし、アルファで事故が発生する。放射線に汚染されたエリアが発生したということで、ヴァレリオンはその真相解明に奥へ向かう。そこでヴァレリオンは滅びたはずのパール人と遭遇するのだった。
[感想]
映像がとても色鮮やかな作品。そしてリュック・ベッソンらしい映像。てっきりフィフス・エレメントの続編なのか、そんな風に感じてしまう色使い。ところが、内容は全く違く、出てくる俳優、女優も自分の中では無名の二人。その二人が勢いよく宇宙を駆け巡る、そんな印象を受ける。変換器を入手するために行った惑星キリアンでの展開は、ゴーグルをつけているときにだけ見える二重世界という設定が、新しい見せ方と感じる作品でした。
鑑賞日 19年9月21日
皆さんの感想も是非お聞かせください!
それでは、また明日!
Komentar