こんにちは、Dancing Shigekoです!
今日は、マーク・ウォールバーグ主演映画『マイル22』を紹介します!
[あらすじ]
ジェームズ・シルバは”オーバーウォッチ”と呼ばれる極秘部隊に所属するエージェント。彼がリーダーをするチームでロシアの諜報員が奪ったセシウムを取り返す作戦が実行される。その作戦で、ロシアの諜報員から反撃にあったシルバのチームは彼らを全員を射殺。
それから16ヶ月後、東南アジア インドカー・シティで再びセシウムを追っていたシルバは、偽情報を掴まされて、怒りを部下にぶつけていた。しかし偽情報の提供者であるリー・ノアがアメリカへの亡命を希望して、大使館にやってきた。そして22マイル先の空港に彼を護送する作戦が、オーバーウォッチの部隊によって実行されることになるのだった。
[感想]
見終わった後に、こんな終わり方でいいの?って思ってしまうほど意外な結末の作品。亡命を希望するリーがやたらと格闘術に長けていて、片手を手錠でベッドに固定されているところを襲撃されても、襲ってきた二人を倒してしまうほど。更に護送されている時も、シルバの仲間を救出する行動に自らも加わり、次々と敵を倒して行く。こんなに格闘術がすごい人物を護送する必要があるのか?と途中で疑問を感じてしまうほど。しかし、その理由が最後に分かるという展開が、地味に大どんでん返しのある作品だった。
鑑賞日:20年7月24日
皆様の感想も是非お聞かせください!
それでは、また明日!
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