こんにちは、Dancing Shigekoです!
コンビニの入り口付近にクリスマスケーキの予約受付のポスターを見かけました。まだ半袖生活の私にとっては、かなり気の早いポスターに感じてしまいました。しかしあっという間に年末になるのかもしれませんね。
さて、今日はクイーンのフレディ・マーキュリーの生涯を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』を紹介します!
[あらすじ]
フレディはバンド・スマイルのライブを夜な夜な見に行っていた。バンドのメンバーに会おうと思う途中にメアリーと運命的な出会いをする。その後、ブライアンとロジャーに会うフレディ。リード・ボーカルがいなくなったところ、と聞かされ、すかさず新しいリード・ボーカルが必要だねというフレディ。そして彼らの前で歌を聞かせて見せる。それを聞いたブライアンとロジャーはフレディをリード・ボーカルに迎え、さらにベースにジョンが加わり、新たな顔ぶれでライブをする。そしてあっという間に、彼らは頂点へと駆け上って行く。
やがて、フレディは私生活の孤独から、乱れた生活を送るようになり、仲間と喧嘩別れをする。ところが、ソロでの活動をしようと思いつめていたところにメアリーが現れ、妊娠を聞かされる。一度は動揺したフレディだがそこで、仲間がみんな家族だと思い知らされ、再びクイーンとしてライブ・エイドの舞台に立つのだった。
[感想]
クイーンを知らなかった私としては、純粋にクイーンの勢い、それにフレディ・マーキュリーという存在を知るのに十分な作品だった。ライブ・エイドでのみんなの前で歌う姿、それはまるで自分もその会場にいるかのような大迫力。これはかなりの見応えだった。さらに彼らの魅力を大いに感じられた。
フレディが少しずつ暴走して行く様子、友達のメアリーが妊娠したと聞かされ、動揺するものの、彼女の一言で仲直りをするところ、クイーンの軌跡を堪能できる作品だったと思う。
どんどん音楽が出来上がって行く様子も興味深い。ブライアンが♪どんどんちゃん♫という、みんなが参加できる曲はどうだろう?と提案してみたり、ジョンが何かベースで弾いて。それがみんなの心を奪うとか。曲のできるまでとか、マネージャーの存在の大きさとか。色々と楽しめる作品だった。
鑑賞日: 18年11月22日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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