こんにちは、Dancing Shigekoです!
朝から秋の虫の音がちょっとずつ聞こえるようになってきましたね。
今日は、アニメ映画『ドラゴンボール超 ブロリー』を紹介致します!
[あらすじ]
ベジータ王は息子ベジータと同じ以上の潜在能力を持ったパラガスの息子ブロリーを辺境の小惑星バンパへと飛ばしてしまう。それに恨みを持ったパラガスはいつの日かベジータ王に復讐すると誓い、息子ブロリーを救出に向かう。しかしバンパの嵐に宇宙船が飛行不能となり、ブロリーとともにバンパで生活を送ることとなってしまう。
そして月日が流れ、フリーザ軍のチライとレモによって、ブロリーが発見され、フリーザ軍へと連れていかれる。フリーザはブロリーの実力を知るために、地球でベジータ、孫悟空と戦わせるのだった。
[感想]
実に突っ込みどころ満載の展開。氷の国だった場所が、溶岩吹き出る土地になってしまうほど破壊されても、地球は健在。破壊力があるのか、地球が頑丈なのか。どう思ったら良いのか。
ドラゴンボールに頼む願いをブルマは5歳若返りたいで、フリーザは5センチ、背を伸ばしたいだと言う。二人して、何を中途半端なことを願おうとしているのか。と思っていると、二人とも言い分は急に変化すると、周りの人に怪しまれるからって。5センチでも5歳でも十分、周りの人が気づくと思うのだけれど。
他にもたくさん、突っ込みたくなる場面が多く、ある意味ネタになる作品でした。
鑑賞日: 18年12月14日
Comments