こんにちは、Dancing Shigekoです!
朝晩がだんだん長くなってきましたね。起きる時間はまだ薄暗い季節になってきました。
さて、今日はクリス・バイン主演 映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』を紹介します!
[あらすじ]
カークは惑星調査の任務で、惑星の運命まで変えてしまい、エンタープライズの艦長の任を解かれていた。悲壮感にくれるカークのところにパイク提督がやってきて、副官として頑張ってもらうと言っていたところに、緊急召集がかかる。集まった会議場で、アーカイブがテロに遭ったと聞かされるカーク。違和感を覚えるカーク。そこに戦争犯罪者のカーンが司令部に攻撃を仕掛けてくる。パイク提督はその攻撃に倒れる。再びエンタープライズのキャプテンになったカークは、スポックを副官に据え、カーンを追う。ところが、カーン捕獲作戦はマーカス提督にとって、別の意味があった。カーンを差し出すようにエンタープライズに攻撃を仕掛けるマーカス提督。その攻撃から逃げるが動力を失い、カーンを差し出す事にするカーク。
不幸にもカーンはカークらを利用していた。マーカスを殺すと、自分の部下たちの解放を求めるのだった。そしてカークらはカーンを追うこととなるのだった。
[感想]
カーンとカーク、マーカスがそれぞれの思惑を持って行動する。その思惑がお互いに理解されずに衝突する。そんな感じの展開。若干、理解が難しい部分もあるのだけれど、この独特の世界観で、スポックが論理的思考で導き出す結論はいつも相反する特徴とかが面白い。基本的には争いもののため、多くの犠牲を払っている様子は、理不尽だと感じずにはいられない。特にエンタープライズの船体に穴が開いて、乗員が次々と落ちていく姿などは非情でした。
鑑賞日:18年11月25日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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