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執筆者の写真Dancing Shigeko

映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』ルークが魅せる

更新日:2024年11月2日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 アメリカの東部で17年ごとに大量発生するセミの季節がやってきました。6月末までに数兆匹。すごいです。


 さて、今回は映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を紹介します!


[内容]

 ファーストオーダーは反乱軍を殲滅する為に、追い詰めていた。レイア提督の指揮に基づいて避難活動をしながら、ダメロン・ポーはファーストオーダーのドレッド艦に攻撃を仕掛ける。そして見事に沈めたが、そのための代償が大きかったとポーを咎める。その頃、レイはルークを反乱軍に連れていこうと交渉していたが、ルークは心を閉ざし、聞く耳持たず。そんなルークであったが、ジェダイの古文書の声を聞き取ったレイに興味を示し始める。そして訓練をしてく。

 一方、反乱軍はトレッド艦を沈め、ワープして逃げていたが、亜空間から抜けると同時にファーストオーダーに追い付かれ、次々と攻撃されて行く。徐々に戦力を削られていく。その危機的な状況に。。

[感想]

 最初からスターデストロイヤーとの対決。ダメロン・ポーがドレッド艦相手にXウィング一機で突入していく。その場面からテンポよく、さらには颯爽と飛びまわる。しかし次々と爆撃艦がやられていく姿は実に痛々しい、どう見ても実力の差があり過ぎるのではないだろうかって思う展開で胸が締め付けられる。

 予告で見ていて、カイロ・レンがレイヤを殺すのだと思っていたのだけれど、カイロ・レンは躊躇する展開は意外だった。さらにその直後、一緒に攻め込んでいたタイ・ファイターによる攻撃で司令部が破壊。レイアは宇宙空間にほうりだされて、死んでしまうのかと思いきや、まさかの生還。あのシーンはかなり意外だった。

 ルークがカイロ・レンと対峙した場面の振り返るとなるほどって感じ。フォースで姿を作り出して、戦っているように見せたという。そしてレイのフォースの強さ。これまたすごい。岩をどかしてしまうのだから。振り返るといろんな場面があった。コードブレイカーは誰だったのだろうか。あの赤い花をつけた人が本当にコードブレイカーだったのだろうか。 実は一緒に牢屋に入れられていた男がコードブレイカーだったのではなかろうか。その辺りはパンフレットを読むと分かったりするのだろうか。結構、長かったけれど、次々と展開していて。まさかの戦艦での突撃とかね。カイバークリスタルの爆発とともに戦艦が突撃したとか。キャプテン・ファズマとの戦いでは、フィンは死ぬのか?って思いきや、ローズという女性には助けられたり。色々とめまぐるしい展開だった。


 鑑賞日:2017年12月14日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



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