こんにちは、Dancing Shigekoです!
週末の時間は、平日よりも早く流れていくように感じます。
さて、今日は映画『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』を紹介します!
[内容]
べサニーは失恋のショックから立ち直るためにSNSのメッセージを待っていた。テスト中にも関わらず、スマホ操作しているべサニーは居残りを言い渡される。マーサは体育の授業への参加を拒んだ。体育の教師になりたい訳ではないと言い放ったために居残りを言い渡される。スペンサーはフリッジの宿題の論文を書いたことで、二人とも居残りになる。それぞれ異なった理由で居残りになった四人。使わなくなっていた教室を再利用できるように片付けを命じられる。その最中、テレビゲームを見つけ、それぞれがキャラクターを選んで挑戦する。すると全員、ゲームの中に吸い込まれていってしまう。そこは、呪われたジャングル、ジュマンジ。秘宝を悪党から取り戻し、呪いを解放すべくブレイブストーン博士になったスペンサー。オベロン教授になったべサニー。ルビーになったマーサ、そしてフィンバーになったフリッジがそれぞれのスキルを活かし、協力しながらゴールを目指す。
[感想]
まずはカレン・ギランがとても魅惑的な役でした。へそだし短パンという服装というスタイルで繰り出される格闘技、空手やダンス格闘などの動きはカッコよかった。それでいて女性らしい動きで誘惑しようとするときの、ぎこちない髪の巻き上げ方とか、スペンサーとのキスで犬みたいなキスをするシーンなどコミカルな一面もあって、とてもいい感じのキャラとして仕上がっていました。
ドウェイン・ジョンソン、地味にいい味出していた。全体的にいいキャラが多かった。
そして単なる冒険だけでは終わらず、人生は一度しかないのだよって場面とか、お互いを知ることで認め合って行くところ、諦めそうになったところを自信を持ってと励まして行くなど、いろんな部分で人生訓も散りばめられていて、内容としても得られるものが多い作品でした。
鑑賞日:18年3月14日、18年12月24日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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