こんにちは、Dancing Shigekoです!
今日は、ミラ・ジョボビッチ主演映画『サバイバー』を紹介します!
[あらすじ]
イギリスのアメリカ大使館でケイトは渡航許可を発行する仕事をしていた。アメリカでテロが発生するのを未然に防ぐために、科学者の渡航希望者を重点的に確認していた。ある時、ルーマニアの医者が渡米を希望していることを同僚から教えてもらったケイトは、その医者について詳細を調べ始める。その情報に怪しい気配を感じたケイトは、さらに調査を続けようとするが、何者かに命を狙われ始める。ところが、その矢先、大使やイギリス当局からケイトこそがテロ犯と疑われ、追跡されるようになるのだった。
[感想]
ミラ・ジョボビッチがゾンビと戦うバイオハザードの印象とは一転、生身の人間として登場する本作品。普通に怪我をしたり、恐怖を感じたりする様子がとても新鮮だった。そう言う緊迫感はとてもよく伝わってくる演技力って感じた反面、内容の方はどうも淡白だったと言う印象。ずっと何者かに追われていたにも関わらず、最後にテロを防止する展開が、あれっと思うほどに淡白な感じだった。一体、何を伝えたい作品だったのだろうか。
鑑賞日:19年10月18日
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それでは、また明日!
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