こんにちは、Dancing Shigekoです!
後1日頑張ると、四連休ですね。皆様は何かご予定決まっていますか。
それでは、今日はアガサ・クリスティー原作 映画『オリエント急行殺人事件』を紹介します!
[あらすじ]
イスタンブールからロンドンへ向かうオリエント急行の中でラチェットが殺害された。12箇所もナイフで刺された跡が、部屋には複数の品が残されていた。偶然、居合わせたエルキュール・ポアロは真相解明に乗客に聞き込みをするのだった。そしてたどり着いた結論は。。
[感想]
小説を読んで結末は知っている私にとって、映画での興味はその結末までの流れをどのように描写するかという部分。ジョニー・デップが殺される役というのは、実にハマり役という印象。偽物を平気で売って、恨まれるという設定が、いかにもらしさが滲み出ているように感じた。はまり役と言えば、ポアロ役のケネス・ブラナーも合っていた。全体を通じて、キャスティングを楽しむ作品と感じた。
鑑賞日:18年11月24日
皆様の感想も是非お聞かせください!
それでは、また明日!
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