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映画『エージェント:ライアン』でCIAの仕事を学ぶ

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2020年7月21日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年11月28日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 今日は、クリス・パイン主演 映画『エージェント:ライアン』を紹介します!


[あらすじ]

 ジャック・ライアンは博士号を取得する道よりも海軍への道を選んでアフガニスタンへ向かった。そのヘリが被弾し、ジャックは重体になる。幹部からは前線への復帰は困難と考えられていたが、海軍大佐のトーマス・ハーパーは彼に目をつけて、声を掛ける。博士号を取得して、CIAで情報分析官として働かないかと打診されたジャックは、その誘いに乗って10年後、ウォール街で仕事をしていた。そこでロシアがテロを発生させてアメリカ経済に大打撃を与える準備をしていると言う分析をハーパーに報告する。そして彼が現地に向かう事になるのだった。

[感想]

 CIAの道を選んだジャック・ライアン。彼の恋人キャシーにそのことを伝えられず、キャシーからは浮気していると勘繰られると言う展開。CIAの仕事の仕方というのを知らないけれど、身分を隠して生活をすると言うのが実態なのだろうと思わせる。ハーパーから仕事の勧誘を受けた時は孤独な仕事と言われていたところからも感じられる。その孤独ゆえに事態がややこしい方に行ってしまう。そんな様子を見ていると、CIAでは身近な人との接し方と言う類の訓練ないし、基礎教育は受けないものなのだろうかってツッコミを入れてたくなってしまう。そして、キャシーに結婚したら、全てを話すつもりでいたって、説明するジャック。結婚しても、家族に話しては行けないのではなかったのか?と再び突っ込みたくなる。

 CIAの仕事の仕方に物申したくなる作品だった。


 鑑賞日:20年7月18日


 皆様の感想も是非お聞かせください!


 それでは、また明日!


 
 
 

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