映画『イコライザー2』はタクシードライバー

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　昨日は疲れすぎていたみたいで、以前投稿した作品をまた投稿してしまっていました。ということで、その内容は修正しているので、ぜひ見てください。

　今日は、昨日の修正版ブログの続編『イコライザー2』について紹介します！

[あらすじ]

　マッコールはタクシードライバーとして生活していた。そんな中、旧友のスーザンがベルギーで殺される。真相を探るために同じ局で勤めていたデイブのところに行く。スーザンが殺された時の詳細を確認していくうちに、スーザンが絡んだ事件の真相がわかったことが原因で殺されたことが見えてくる。そしてその背後にはデイブの姿があった。マッコールは事実を確認しに、デイブのところを訪れ、質問する。マッコールが死んだと思ったその時から、道が変わっていたというのだった。デイブがスーザンを殺した犯人と知り、復讐を誓うのだった。

[感想]

　前作を見たときは、マッコールの超人的な戦いっぷりに、かなり新感覚というか、新たな最強の工作員と感じた印象だったけれど、今回は格闘術はすごいけれど、それ以上のすごさを感じなかったように思うのが残念なところだった。

　そしてひたすらタクシードライバーとしての生活。そこに関わってくるマリンズという青年。さらにドライバーとして乗せる客のご老人の相手。ボケていると周りからは思われていたけれど、マッコールはそんなことはないと考え、事実確認をしてみたり。マリンズは最後人質として登場したり。サブの内容が地味につながってくるところはすごい仕掛けだと思った。

　最初のトルコ鉄道での対応も興味深かっただけに、その後の展開が少しばかり物足りなく感じてしまったのは、続編の宿命だろうか。

　鑑賞日：19年8月24日

　皆様の感想もぜひお聞かせください！

　それでは、また明日!