映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』衝撃の結末
- Dancing Shigeko
- 2021年4月3日
- 読了時間: 3分
更新日:2022年2月12日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
聖火リレー、どうなって行くのでしょう。オリンピック自体、どうなって行くのでしょう。チケット持っている分がどうなるのか、早く決まって欲しいものです。
さて、今日は映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を紹介します!
※ネタバレを含んでいます。ご注意ください。
[内容]
六つ存在するインフィニティ・ストーンを全て手に入れ、全人類の半分を淘汰しようとするサノス。二つめに狙われたのはロキの持つ四次元キューブ。ソーはサノスを阻止しきれず、サノスはロキからキューブを奪い、スペース・ストーンを手に入れ、次に地球を目指す。サノスの手下が、ドクター・ストレンジの持つアガモットの目を、ほかの手下がヴィジョンのマインド・ストーンを狙う。ギリギリのところでヴィジョンの元に駆けつけたスティーブら。しかしドクター・ストレンジの方は連れ去られてしまう。それを追いかけ、トニー・スタークとピーターが宇宙船に乗り込む。ストレンジを救出したトニーはそのままサノスがくる予定の惑星タイタンへと向かう。
ソーはスター・ロッドに救われ、惑星ニダベリアへ向かい、斧を再度作ろうとする。地球とタイタンとで戦いは激化。着々とストーンを手に入れて行くサノス。そして。。
[感想]
とにかく衝撃が走った。六つのストーンをサノスが手に入れてしまった上に一握りで全人類の半分を滅ぼす事ができるという一握りをしてしまうのだから。最初、サノスが幼少期のガモーラを夢見ていたから、てっきりサノスが自滅したのだと期待したのに、まさか生き残っているからショック。さらにその後、バッキーが消えて行き、次々とワカンダで戦っていた兵や敵の獣が消えて行き。単にサノスが去って行ったからみんな消えて行くのか?って。
バッキーが消えたのはなぜ?と考えを巡らしているうちに、ブラックパンサーも消え、ワンダも消え、ファルコンも消え。タイタンではドクター・ストレンジ、スター・ロッドと仲間たちが消え、さらにピーターまで消え。半分と言っていた事が実際に起こったのだと理解する頃には衝撃が収まらない。とどめにマリア・ヒルもニック・ヒューリーも消えてしまうから、衝撃は半端なかった。これまで築き上げてきたアベンジャーズのメンバーが半分以上いなくなってしまったのではなかろうか。残ったのはトニー、スティーブ、ナターシャ、ブルース、ソーと言う初代アベンジャーズのメンバーだけだからショックは大きい。この後、どうなってしまうのだろうかって本当に心配になる。
最初にロキがサノスに殺されてしまうシーンも衝撃だったけれど、どこかまた生き返ってくれるのでは?って期待を持ってしまい、まだショックは控えめ。ソーがスター・ロッドに救われたときに、見つけるのだろうかって期待を抱いていたのだけれど、そんな期待とは真逆に次々とやられていってしまうものだから。もうなんと言っていいのやら。ストーンの力を遺憾無く発揮するサノス。こんなに非情な敵は見た事がない。
スター・ロッドがガモーラを殺されたことを知って、感情的にならなければ、ハッピーだったのではと感じたり、ドクター・ストレンジが持ちこたえたら何とかなっていたのではと感じたり、みんなもう少しやれることがあったのではないかって感じてしまった。ドクター・ストレンジはあそこで時間のトリックを使うのかと思ったのだけれど、使わずじまいだったのも気になるところ。トニーが殺されるのかと思ったら、助かり。スパイダーマンは流石に残ると思っていたのに、逆に消えてしまう。続編があるのではなかったのか?どうなってしまったの?これは。非常にショックが大きくて。しばらく立ち直れない、衝撃の結末だった。
鑑賞日:18年4月27日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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