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映画『X-MEN』は見れば見るほど深みが出てくる

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2020年6月4日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年11月10日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 今日は、昨日に続きシリーズの原点となる映画『X-MEN』を紹介します!


[あらすじ]

 ウルヴァリンは自分の過去を探る放浪の旅をしていた。その中、知り合ったローグは触れると相手のエネルギーを奪ってしまう力を持っていた。縁あって2人は行動を共にしていたが、何者かに襲われる。そこを助けてくれたのは、サイクロプスとストーム。

彼らは2人をプロフェッサーXが運営するミュータントのための学校に運び、安静にさせる。

 2人を襲ったのはプロフェッサーXと過去に仲を決裂させたマグニートーの仕組んだことだと知り、プロフェッサーXはウルヴァリンにマグニートーの狙いが分かるまで、協力して欲しいと頼む。そしてウルヴァリンは、マグニートーの企みを阻止するためにXメンの一員となって戦うのだった。

[感想]

 1度目よりも2度目。予備知識がない状態で見るもよし、シリーズ他作品を一通り見てから観るのもよし。そんな好印象の作品。

 初めて見た時は、純粋に高校生の頃によく遊んでいたXメンのゲームに出てくるウルヴァリンやストーム、サイクロプスが出てきて、懐かしいと思ったのと、ウルヴァリンがゲームとはちょっと見た目が違うのが気になったのが印象に残っている。

そして他のシリーズをある程度、見てからこの作品を観ると、人物関係の繋がりがよく分かって面白い。マグニートーとプロフェッサーが仲違いするきっかけなども知ってみると、あの時のことを話しているのだとつながりを感じられて面白い。

 きっと3度目を見ると、さらに新たな発見があるのだろうと期待させてくれる作品でした。


鑑賞日: 15年2月14日


 皆さんの感想も是非お聞かせください!


 それでは、また明日!


 
 
 

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