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映画『イコライザー』は最上級の工作員

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2020年9月25日
  • 読了時間: 3分

更新日:2024年12月22日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 最近は、仕事でも家でもやることが盛り沢山。


 さて、今日はデンゼル・ワシントン主演 映画『イコライザー』を紹介します!


[あらすじ]

 元CIAのマッコールはディスカウントショップの店員として働いていた。同僚のラフィルは警備員になりたいという希望があり、マッコールは訓練の相手をしていた。昼間は店で仕事。夜は眠りが浅く、寝られないため、近所の喫茶店でお茶を飲みながら読書をしていた。そのお店で見かけた若い女性アリーナはテリーという名で売女をしているロシア人。彼女と会話をするマッコール。アリーナは歌手になりたいと希望を持っていた。そんな話を聞いた数日後、彼女はその店に姿を見せなくなった。同じ売女のマンディから彼女は入院したと聞かされる。客とトラブルになったことを快く思わなかった仲介人のスラヴィが拷問したのだという。入院している姿を見たマッコールは、彼女のために復讐に向かう。スラヴィの一味を片付けるが、数日後、新たなロシア人がマッコールの元を訪れる。プーシキンの手下テディはマッコールを片付けるために、やってきたのだった。しかし、マッコールは元CIAのスーザンを訪れ、許しを乞い、正義を貫くために、ロシアマフィアのプーシキン一味を掃討するために立ち向かうのだった。

[感想]

 これだけ強い人物はこれまで見てきた作品の中でも少ない。ジェイソン・ボーンに近いものがあるけれど、それ以上に精度が高いというか、緻密に行動して、相手を観察して、さらに強い。ほとんどダメージを受けることなく、不意打を受けることなく、全ての事象に対処したように思う。そして相手がとてつもなく強大な組織にもかかわらず乗り込んで行く勇敢さ?正義はすごい。これまでに見たことのないタイプという訳ではないけれど、僕の知っている範囲では過去最強の工作員ではなかろうか。そんな印象を受けた。しかも被弾した時は直ちに治療するというあたりに傷を負ってもすぐに行動を再開できる強さがあるよね。ラルフィがやらレテしまうのかと心配になったけれど、無事何事もなく、凌いでくれたし。最後、まさかプーシキンまで殺してしまうとは、脅威の破壊力。とにかくすごいの一言ね。

 ところで、アリーナ役の女優は、劇中ではロシア人って扱いだったけれど、あれはフィフス・ウェーブに出てきた女優ではなかろうか。最後、髪を伸ばし、茶髪にしていかにもティーンエイジャー的な顔になった時は、あどけなさが残っている感じだったね。

 圧巻の強さの一言ね。


 鑑賞日:18年10月7日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また明日!


 
 
 

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