こんにちは、Dancing Shigekoです!
夏休みも後半戦、子供たちが宿題を加速しています。
さて、今回は小説『黒子のバスケ-Replace-』を紹介致します!
[内容]
第1G わりと騒がしい帝光中学の放課後
赤司からまっすぐ帰るように桃井は言付けられていたが、黒子の巧な誘導で、青峰、黄瀬、紫原の五人はゲーセンに寄っていくのだった。
第2G 海常高校青春白書 ~夏休みはまだ終わらせない~
海常高校はインターハイに敗れ、夏が終わった。しかし、海常バスケ部は、集団でナンパに出かけていく。黄瀬は順番にナンパに出ていく先輩たちの様子を楽しむのだった。
第3G 誠凛高校バスケ部、最大の危機?
木吉が部費の入った財布を紛失する。誠凛高校バスケ部は総出で木吉の行動を辿り、財布の捜索に当たるのだった。
第4G 海常高校青春白書 ~夏休みはまだまだ終わらせない~
ナンパで撃沈した海常バスケ部。黄瀬は次なるミッションとして、合コンのセッティングをするのだった。
第5G 恐怖!山合宿の悲劇‼︎
誠凛バスケ部は山合宿最終日を迎えていた。息抜きのために肝試しが行われる。ペアを組んだ黒子と火神の前に恐怖が待ち構えているのだった。
[感想]
この世界観はなかなか面白い。みんなの個性が小説の中でもきっちりと生きていて、漫画の世界と繋がっていく。さらに漫画で読んでいる分、彼らの表情が良く分かるだけに面白い。こんな別の一面があったのだと思うと、ますますキセキの世代がバラバラになってしまったのが辛いと感じた。
読了日:2018年9月16日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments