こんにちは、Dancing Shigekoです!
このまま幸せな関係が築き上げられるのか?
今回は国内ドラマ『真夏のシンデレラ』第8話を紹介します!
[内容]
修は守が頑張りすぎていると思って、週末に夏海のお店でサプライズ誕生日パーティーを用意していた。そしてみんなが集まってパーティーをしていた。
無事お祝いが終わって、健人は夏海のお店の片付けをしていた。匠もそこにもいて協力して片付けをしていた。そこに健人の同期安藤が顔を出す。近くまで来たからという。トラブルが起きたとのことで夏海のお店で仕事をさせてもらってから、東京に帰っていく健人達。
東京戻ってからも電話をすると言っていたが、なかなか電話がかかってこないのだった。
[感想]
アメリカから健人の同期が戻ってくる一話。
・守のパーティー
修が愛梨にお願いをしている。司法試験の勉強にハイペースで取り組んでいる守に息抜きさせたいと考えて、週末に夏海のお店でバースデーパーティーを開く。
大学を卒業して、社会人になってからのバースデーパーティー。経験したことがない。誰かのためにパーティーを開くというのもしていない。幼い頃に某ファーストフード店で実施したのが最後?そのくらい遠い昔の感じ。
社会人でみんなが集まってきて、しかもプレゼントも持ってきてくれる。どんな感じなのだろう?楽しそうだと心から感じた。
・ライバルか?
夏海と健人の関係はこのまま順調にいくのか、と思っていたけれど、まさかのライバル登場。健人の同期の安藤。アメリカから帰ってきたという彼女、明らかに健人に好意を抱いている。なんなら帰ってきて、交際しよう、と言い出しそうなほど。
健人が守のパーティーで夏海のお店に来ているのを知っていたのか、電話してきて、わざわざ様子を見にくるほど。なんとも手強そうな気配がある。大丈夫なのだろうか。
・匠はどうする?
さらに匠も夏海のことが好きだと自覚し始めている。健人と夏海が物理的な距離があって、頻繁に会えないのをいいことに、意図的に夏海のお店に行くようにしているようにさえ見える。しかし実際には、健人と楽しそうに話している夏海の様子を見ていると、彼女の幸せが一番、自分の感情よりも健人と幸せになってもらえた方がいいのかも、と思っているようにも見える。
一度は夏海が匠に告白したほどの二人。もしかして、この二人が最後、交際を始めて終わるのだろうか。
夏の終わりが近づいてきているけれど、恋愛は嵐の予感がする一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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