国内ドラマ『相続探偵』第9話 昨日の敵は今日の友?
- Dancing Shigeko
- 4月4日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
羽毛田は何を企んでいる?
今回は国内ドラマ『相続探偵』第9話を紹介します!
[内容]
#9 三つの遺言書
羽毛田は灰江の父が起こしたバス事故の内容を灰江に話す。そして何を隠しているのかを知ろうとする。すると最高裁判官の地鶏は自分の実の父親であることを話す。それを聞いた羽毛田は地鶏を落とすために、当時のバス事故で圧力がかかったことを確認することから始めようと提案。当時の裁判官・煤田に会いにいくがダンマリを決め込んでいる。
羽毛田はスクープ記事をマスコミに流すが採用されず、SNSで拡散していく。地鶏への揺さぶりを始めるのだった。
[感想]
灰江、最後の駆け引きが始まったと感じる1話。
・羽毛田が突如
羽毛田の品のない話し方や笑い方は相変わらずだけれど、急に灰江に協力的。どうも頼りないというか、どこまで行っても嘘くさい感じが残る。最初の印象があまりにも悪すぎたと言う感じ。
とは言え、命をかけての最終バトル。権力と真っ向から戦おうとしているのだから、羽毛田が本当に灰江に協力しようと思っているのだと感じる。彼は命を落として終わるのか。
最後は髭をきれいにして過ごしてみてもいいのでは?いい印象で終わりますように。
・令子が最終奥義?
灰江が必死に地鶏に立ち向かっている。その現場から距離を取らされた令子。彼女は自分なりに考えて、行動を起こす。今、灰江が何に困っているか。そして煤田が引き篭もっていて、話が聞き出せないと分かり、なんとかしようとする。
その手段が強引に侵入しての、自殺をする覚悟があると脅迫。そこまでするのはなぜなのか。灰江に対してどんな思いが隠されているのか。
・権力の闇
灰江が倒そうとしているのは実父である地鶏。地鶏は最高裁判官という地位を使って、いろんなところに圧力をかけている。彼の後ろ盾には総理もいる。権力を手に入れると悪用すると、いい方向に使う人とどっちが多いのだろうか。
ドラマに出てくる人は悪用する人が大半の印象。地鶏は悪人か?
どんな結末になるのか、最終話はすぐそこの1話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments