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国内ドラマ『相続探偵』第4話 京都で偽造遺書騒動!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 3月23日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 毎回誰かの遺産というのも。


 今回は国内ドラマ『相続探偵』第4話を紹介します!


[内容]

#4 京都 老舗和菓子屋の変―前編―

 京都の老舗和菓子店・鳳凰の店主・百万遍紘一が亡くなる。灰江のところに鳳凰の従業員である宮野多津子がやってくる。その遺書が偽物だと言う。自分は紘一が生前、「のれんは正臣に、お店は野心に遺す」と言っていたという。

 灰江は遺書が偽物であることを調べるために京都へと向かうのだった。


[感想]

 灰江が京都で調査をする一話。

・ご近所、京都が舞台

 今回は京都が舞台。銀閣寺あたりが出てくる。京都タワーも映し出されて、会社帰りにたまに京都駅前に行く自分にしてみたら、身近な感じ。ただ銀閣寺あたりまで行くと、久しく訪れていない。久しぶり京都観光をしようかなという気持ちが刺激される。

 近所が舞台になると、それだけで親近感が湧くのだから面白い。もっと身近なところが舞台になってくれないだろうか。


・本当に仲が悪い

 鳳凰の看板を正臣、お店を野心。その遺言を聞いたら、二人で協力して鳳凰を守っていこうと思いそうなところ。この二人は決して協力するということはなく、それぞれの道を進んでいくと決める。

 本当に仲が悪いのだと感じる。そこまで毛嫌いする人が近くにいたという事実がきっと苦しかったのだろうと思う。

 しかし別れたために、野心が作る鳳凰の本来の味は客に認めてもらえず、正臣がどんどんフランチャイズしていく低価格和菓子が鳳凰の味と思われるようになっていく。客は味がわからないということを仄めかしているようにも見えて、少し複雑な気持ち。


・令子の過去が

 令子が大学を休学している理由が明かされる。医師だった父親の事件で冤罪だったと分かった後も風当たりが強く休学するようになったのだという。

 冤罪だったにも関わらず、その後も世間が認めてくれないという事実。一度、犯罪者のレッテルを貼られた時、きっとマスコミの対応が問題なのだろうと想像してしまう。疑われないようにしていても罪を被された時はどうするのが良いのだろうか。


 和菓子店の争いはどうなっていくのか。灰江は何を計画しているのか、後編が気になる1話だった。


 前回感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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