こんにちは、Dancing Shigekoです!
どんな相続案件?
今回は国内ドラマ『相続探偵』第2話を紹介します!
[内容]
#2 その女、危険につき
恵蒜真琴の父が再婚相手の島村紗流に保険金目当てで殺されたかもしれない、と言うことで、灰江のところに依頼が来る。令子を家政婦として潜入させ、灰江、朝永も後から合流して、紗流の自宅を調査していくのだった。
[感想]
保険金目当て感が半端ない一話。
・どこまでもお金
今回の依頼人は父親を殺された疑惑で調査してほしいというもの。保険金目当ての殺人。人はどこまでもお金のために、手段を選ばないものなのか。紗流の家を見たら、かなりの豪邸で、それだけでも十分に見えるのだけれど、もっとほしいと思うものなのか。一度上を見てしまうと、そこよりも上にいかないと気が済まなくなってしまうのだろう。お金の魔力といったところか。
・警戒心低め
令子が家政婦として紗流のところに入っていく。家政婦ですと言ってやってきた彼女をまったく警戒することなく家にあげている紗流。さらにシロアリが出たから業者を呼ぶと言ってやってきた灰江ら。彼らもあっさりと屋内にあげてもらえている。
この辺りの無警戒な感じに違和感。どうなのだろうか。もう少し素性を確認するスタンスがあってもいいのでは?
・淡々と解決?
紗流が新しいターゲットを決めている。そして早くも毒殺をしようとしている。そのタイミングで灰江らが突入。毒の成分を見つけ出して、紗流に罪を認めさせる、といった展開(ややこの辺りは意識が飛びかかっていて見逃したように思うのだが)
保険金が紗流に渡ることはなく、真琴に入ることになって万事解決。この流れが淡々と進んでいった感じ。見どころどこだったのだろうか。
事件は淡々と、灰江がコーヒー豆を食べている場面に地味に一番印象的な1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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