国内ドラマ『相続探偵』第10話(最終話) 真っ向勝負!
- Dancing Shigeko
- 4月5日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
無念を晴らせるのか。
今回は国内ドラマ『相続探偵』第10話(最終話)を紹介します!
[内容]
#10(最終話) 遺言書が導く未来
羽毛田が身体を張って手に入れた証拠の動画で浅葉総理の孫・台矢の悪事が確定的になる。ネットの台矢の殺人疑惑を流し、地鶏にもダメージを与えたタイミングで灰江は国家賠償請求の訴訟を起こす。そして地鶏を被告人席に立たせるのだった。
[感想]
灰江が地鶏と対決する1話。
・羽毛田入院
痛めつけられた羽毛田。病院に入院してベッドで寝ている。関係者には目を覚さないという扱いにしておけ、と言うので灰江に頼んでいる。そしてベッドでずっと横たわっている。灰江が裁判を起こしたこと、その結果をベッドで聞いている。そのまま、と言う流れ。
彼はそれで良かったのだろうか。
・国家賠償請求発動
公務員が不正をしている時、公務員を直接訴えることができない。そんなルールがあったとは知らず。国家賠償請求なる仕組みがあると言うのは新たな発見。実に勉強になる。公務員と一般の会社員とは扱いが違うのを知った。
・憎むのをやめる
裁判で灰江は地鶏を相手に証言を引き出そうと挑発している。見事に勝訴した灰江。地鶏は、こんなことしてと憎まれ口を叩いている。灰江は、もう憎むことはやめたという。それが育ての父の思いでもあるからと。意外と後腐れなくと言う感じであっさりしていると感じた。
父の無念を晴らすことができて、また静かに新しい時間が流れ始めたと言う感じの1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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