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国内ドラマ『海のはじまり』第8話 父になる?!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年8月20日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 夏休みが終わる?


 今回は国内ドラマ『海のはじまり』第8話を紹介します!


[内容]

#8 実の父との再会…俺だって悲しいのに

 夏休みが終わり、夏は家に帰る。そして父親に会おうと思い連絡を入れる。3歳の時からあっていなかった父親と再会するが苦い経験となって終わる。

 また夏は海の父親になることを決心。弥生、両親にそのことを伝えていた。

 再度、父親に会って、自分だって悲しいのに口に出せない、と言って愚痴をこぼす。

 夏が海の家に行った時に祖母から水季からの手紙を渡される。父親になると決めた時に渡してほしいと頼まれていたという。そこには弥生への手紙もあり、手紙を受け取った弥生は津野のところに来て、思いをこぼすのだった。


[感想]

 夏が父親になると決める一話。

・父親になると決める

 夏が1週間の夏休みに海と過ごしたのをきっかけに父親になると決める。そして関係する人たちに報告に行っている。海にも父親になると話している。そのことを素直に喜んでいる海。

 さて、この反応、本当にそうだろうか?母親と一緒に過ごしてきたのが7年間。その間、どのような感じで父親の話を聞かされていたのか分からないけれど、二ヶ月ちょっと一緒にいただけで、そんなに簡単に受け入れられるものなのだろうか。ちょっとばかり疑問。


・20年以上ぶりの父親

 海が自分を父親として認めてくれるのを見て、夏も自分の父親を知りたいと考える。それで20年以上ぶりに父親に連絡を入れて会う。20年以上もあっていなかった人物にあって、家族の顔ができるものなのか?私に言わせたら、もはや赤の他人という気がするけれど、そんなに砕けた感じで会えるものなのだろうか。

 この設定にはやや違和感。本当に20年以上もあっていなかった親に会って、会話できるものだろうか?父親の方も3歳の時以来の息子と話ができるものなのか。違和感。


・水季からの手紙

 夏が海の父親になると宣言したことがきっかけで水季の手紙を渡される。その手紙は弥生にも用意されている。まだ開けずに受け取るだけにとどまっている夏と弥生。その手紙の中には何が書かれているのか?特に弥生の方には、産婦人科のメモのことが書かれていたりするのか?

 その手紙を読んだ時、夏と弥生はどうなっていくのか。この手紙の中身は結構、興味深い。早いこと知りたいと思った。


 水季からの手紙は時限爆弾か?それとも幸福のメッセージか。どうなっていくのか、次が気になる一話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



 
 
 

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