国内ドラマ『問題物件』第8話 失踪続き!
- Dancing Shigeko
- 3月7日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
犬頭はどうなる?
今回は国内ドラマ『問題物件』第8話を紹介します!
[内容]
#8 神隠しの部屋
室長代理から失踪する部屋についての調査を指示される。犬頭の存在に気づき始めている室長代理に警戒しながら、若宮は犬頭と早速調査にあたる。
数日前にいなくなった住民の隣に住む木川に話を聞いていく。これまでに4人失踪しているという。それぞれの人たちがどんな感じだったのかを調べていく。そして失踪の真相に近づいていくのだった。
[感想]
まだ犬頭の正体を掴まれずに済んでいる一話。
・ご近所で挨拶
マンションの出入り口で住民とすれ違ったら挨拶をするもの。その中で挨拶をしない人がいたという。どうなのだろう?集合住宅に住んでいて、挨拶をしないと感じが悪く見えるものだと思う。どうして無愛想になってしまうのか。もったいない。
しかし、その理由も最後にはなんとなくわかったように思う。
・ギアマンの鐘
今回は謎の集まり、ギアマンの鐘の人たちが絡んでいる。探偵業務をしている犬頭の知り合いがギアマンの鐘の素性を調査している。その人たちが一体何者なのか、今ひとつ掴みきれない。悪徳商法の集まりなのか。その人たちがマンションの住民に多いというのだから、不気味なマンション、と思っていたら、その理由が最後に解明。
恐ろしい集まりと感じた。
・失踪の真相
これまでに510号室の住民が4回失踪している。その理由を聞いて驚き。そして思う。いくらなんでも気づくものではないのか、と。509号室の木川に毎回挨拶をして、それなりに親しくなっていく関係だった。それであれば、木川が何か気づきそうな気がするのだけれど、そうでもない。その辺りがちょっと疑問。人の注意力とはそんなにもないものなのかな。
今回の設定、実際にそうなのか試してみたいと思った。
失踪したのは、実は失踪ではなかった!?という意外な展開の1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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