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国内ドラマ『問題物件』第7話 犬頭に危険が迫る!?

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 3月3日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 次は?


 今回は国内ドラマ『問題物件』第7話を紹介します!


[内容]

#7 居座られた部屋

 大島不動産が建設を予定しているタワーマンション。若宮は開発事業部の岩下から、建設予定地のマンションに立ち退き拒否している男性・猪俣がいるからなんとかしてほしいと相談を受けて、対応をし始める。

 犬頭はその辺りを縄張りにしている暴力団「太平洋組」の差金とふんで話を聞きに乗り込んでいくのだった。


[感想]

 若宮が物件の立ち退きを働きかける1話。

・いいように使われていると?

 若宮が先輩の岩下からマンションからの立ち退き案件の対応を相談される。そのお礼にタワマンのキャッチコピーの採用をちらつかせる。それを鵜呑みにした若宮は気合を入れて取り組んでいる。

 もう少し人の言うことを疑った方がいいのではないかと感じる。岩下の言い回しがよかったら採用と何度も含みがある表現をしているのに、若宮は気にも止めないのだから、お人好しというか、世間知らずなのか、ガムシャラなのか。そのキャラがいいのかもしれない。


・立ち退き交渉

 タワマン建設のために若宮が立ち退き交渉に向かう。これまでの事件や苦情対応ではなく、立ち退き依頼。珍しいタイプの仕事が舞い込んでくる。若宮が立ち退きを依頼して、相手が首を縦に振るとも思えない。

 どんな形で解決するのかと思いきや、まさかの結末。立ち退かない理由が実は別の目的があったと言うのだから、予想外の展開。これまでにないタイプのエピソードで興味深かった。


・犬頭に危険が迫る

 室長代理が社長に命じられて、犬頭の調査を始める。そして若宮と一緒に調査に当たっている証拠写真が撮られてしまう。権力によって犬頭が退場させられるのか。

 それとも若宮が酔い潰れて、室長の家に犬頭が向かったのがきっかけでイヌタだとバレてしまって犬頭になれなくなるのか。

 両方から犬頭に危険が迫っているように感じる。果たして、この先も犬頭は調査に協力できるのか?協力できなくなった時がこのドラマが終わる時なのかも?


 犬頭はこの先も調査に協力できるのか、お別れの時が近づいているように感じる1話でした!


 前回感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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