国内ドラマ『問題物件』第3話 ゴミ溜めではなくゴミ屋敷
- Dancing Shigeko
- 2月7日
- 読了時間: 2分
更新日:2月8日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
犬頭の正体はいつ明かされるのか。
今回は国内ドラマ『問題物件』第3話を紹介します!
[内容]
#3 ゴミだらけの家
今度の苦情はゴミ屋敷から異臭がすると言うもの。若宮が現場に行ってみると、確かに臭う。そこに犬頭も現れて、何が起きているのか調査を始める。ゴミ屋敷の住民の前島四毛には追い返される。苦情を行ってきた伊藤や、通りがかった警察官の倉岳などからも話を聞いていき、異臭はこの二週間くらいからするようになったという。
町内会長などからも話を聞いていき、少しずつ事態が明らかになっていくのだった。
[感想]
犬頭がゴミ屋敷の実態を調査する1話。
・犬の視線全開
犬頭が意味深な発言をするようになっている。自分は犬です、と言わんばかりに数々の発言をしている。犬の聴覚を持ってしても聞こえないとか、犬の嗅覚には応えるなど。この辺りに住んでいる犬のためになんとかしようと思っている、というのは犬を思う発言止まりとして、警察官に犬より人間の方がえらい、といった発言をされた時には本気で反論している。
今回は犬絶対主義感が強かったように思う。
・ゴミ屋敷の理由は二段階
なぜ急にゴミが臭うようになってきたのか。そしてゴミが綺麗に分類されているのはなぜなのか。それぞれに理由が違う。ここに前島の息子や、二年前に起きた警察官の殺害事件、容疑者はホームレスですでに死亡しているなどの案件が関わってくる。
この辺りの関わりは、前半見ただけである程度分かるものなのか。興味がわく。
・その役回りは犬頭では?
いつもは謎が解けた時に、すべての情報が繋がったというのは犬頭だったように思う。ところが今回は若宮がその役割を持っていく。あれ?と言った感じ。若宮もそこまで洞察力があるということか。意外な感じが残る。なぜ、若宮がその役割を持っていったのか。不思議がいっぱい。
これからは交互に謎解き会が行われるのか。
犬頭が犬である、ということが特定されるのも時間の問題と感じる1話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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